東映アニメーションは2025年3月期第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)を好調な数字で通過した。
松竹の業績に異変が生じている。
アニメーション制作のIGポートは、2025年5月期第2四半期(2024年6月1日~2024年11月30日)を5割近い増収で折り返した。
イマジカが、2025年6月末をもってTVポストプロダクション事業から撤退することを決定した。
タカラトミーの業績が好調だ。
アメリカの内戦を描いた『シビル・ウォー』が思わぬヒットに沸いている。
映像制作やタレントのキャスティング事業などを行うKeyHolderが、業績不振に陥った企業を次々と傘下に収めている。
CBCテレビを擁する中部日本放送は2025年3月期上半期を減益で折り返した。