
『君たちはどう生きるか』が北米で公開!賞レースでも注目を浴びる本作、『ゴジラ -1.0』に続いて大ヒットとなるか?
今週北米公開となる『ゴジラ -1.0』の批評家レビューや興収予測が好調だ。Toho Internationalによる初の北米配給作品となる本作、初週のボックスオフィスにも注目が集まる。
各配給きってのビッグタイトルと言える『ゴジラ-1.0』、『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』、『首』が現在公開中。年末に向けての興行成績に注目しつつ、現時点でのそれぞれの作品のポテンシャルを考察していく。
ストライキで制作が止まった影響で複数の作品が公開延期を発表。そんな中、期待が高まっているのが来年6月米公開を予定しているピクサー作品『Inside Out 2(原題)』(『インサイド・ヘッド』の続編)だ。
MCU最新作『マーベルズ』が、11月10日(金)より劇場公開。ストライキで宣伝活動ができなかった本作、そして様々なニュースが飛び交うMCUの行く先は?
『君たちはどう生きるか』が韓国で大ヒット。若年層を中心に、韓国映画市場では“日本アニメブーム”が起きている。
昨年の映画シーンを飾った大ヒット作品『ONE PIECE FILM RED』が10月20日(金)から1か月間のアンコール上映を実施する。特典などの施策にも力を入れ、累計興収200億円超えを目指すか。
約100ヵ国で10月13日(金)より公開された『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』。“チケットが取れない”超人気ライブのコンサート映画が、全米では前売りから記録的な数字を出している。