タロイモの興行収入分析ラボ(6ページ中5ページ目)

30年ぶりの不況迎える韓国映画市場 『犯罪都市3』は復興の先駆者となるか 画像
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30年ぶりの不況迎える韓国映画市場 『犯罪都市3』は復興の先駆者となるか

10億円以上の製作費をかけた作品がいまいちヒットに繋がらない韓国映画市場。新型コロナウイルスや動画配信サービスの影響を大きく受け、歴史的な不況を記録する中『犯罪都市3』の大ヒットが回復の起点となるか、注目されている。

『リトル・マーメイド』全米ヒットも海外では不調?大幅黒字のカギは日本市場に 画像
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『リトル・マーメイド』全米ヒットも海外では不調?大幅黒字のカギは日本市場に

全米大ヒット&大絶賛の『リトル・マーメイド』だが、海外興収が苦戦している。そんな中、6月9日(金)に封切りとなる日本での成績予測に大きな注目が集まっているようだ。

ついに20億円へ、快進撃止まらない『RRR』ヒットの真の理由を徹底解剖 画像
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ついに20億円へ、快進撃止まらない『RRR』ヒットの真の理由を徹底解剖

先日ついに累計興収20億円を突破した『RRR』。公開から7カ月が経過した今も全国でロングランヒットが続いている。インド映画としてもインディペンデント系配給作品としても異例のこの成績には、一体どのような理由が隠されているのだろうか。

各地で満席続出!今年のGWが過去最高の異常成績を記録したワケとは? 画像
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各地で満席続出!今年のGWが過去最高の異常成績を記録したワケとは?

2023年のゴールデンウィーク成績は2000年以降最高だった2019年に比べ、観客動員112.6%、興収119.1%となる過去最高の数字を記録。なぜ、ここまでの大盛況となったのだろうか?

全世界興収1,000億円超えのマリオ映画、ヒット要因は原作者参加型の製作にあり? 画像
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全世界興収1,000億円超えのマリオ映画、ヒット要因は原作者参加型の製作にあり?

全世界興行収入は1,000億円を超え、快進撃の続く『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。“実写版マリオ”の失敗からしばらく映画界から距離をおいた任天堂が、ここまでのヒットに至った理由とは?そして日本コンテンツの在り方とは。

大ヒット確実の時代終焉?スーパーヒーロー映画に立ち込める暗雲 画像
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大ヒット確実の時代終焉?スーパーヒーロー映画に立ち込める暗雲

アイアンマン、スパイダーマン、バットマン…数々のスーパーヒーローは幾度となく世界を救ってきた。

2023年春休み興行総決算!ドラえもん完全復活…しかし未だ残る課題も? 画像
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2023年春休み興行総決算!ドラえもん完全復活…しかし未だ残る課題も?

入学や卒業、入社や退職…出会いや別れの多い春シーズン。しかし、映画界においては年に数回の書き入れ時シーズンであり、ビッグヒットを狙った大型作品が多く公開される。

昨年アニメで大躍進の東映、2023年は実写作品に期待?グループ会社と共に世界にも挑戦 画像
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昨年アニメで大躍進の東映、2023年は実写作品に期待?グループ会社と共に世界にも挑戦

昨年2022年は『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』など、大ヒット作品を次々と送り出した東映。配給の年間興収は325億円を記録と、2009年の最高記録(179億円)を大幅に塗り替え、なんと約1.8倍も最高記録を更新した。

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