『すずめの戸締まり』が、中国で大ヒット中。
新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』の海外動員が200万人を超え、現時点で公開されている国と地域、全てで公開日デイリーランキング1位を獲得したことがわかった。日本でも2023年3月16日までの公開126日間で、観客動員数が1068万人、興行収入が141億円を突破している。
韓国ボックスオフィスにて『THE FIRST SLAM DUNK』の累計観客数が400万人を突破したとスポーツ韓国が報じた。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」が、2023年3月27日・28日にオンライン開催する「ビジネスエリア」について、ビジターと出展社のプレマッチングを開始した。また、アニメビジネスセミナーの3つのプログラムが、オンライン配信されることもわかった。
木村拓哉が日本から参加する超大型国際ドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」製作総指揮を務めたフランク・ドルジャーのインタビューが到着
昨年2022年は『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』など、大ヒット作品を次々と送り出した東映。配給の年間興収は325億円を記録と、2009年の最高記録(179億円)を大幅に塗り替え、なんと約1.8倍も最高記録を更新した。
テレビアニメの劇場版作品の大ヒットが続く中、元からの知名度が比較的低い劇場単独のアニメーション作品は中々ヒットに恵まれない現状にある。そんな中、昨年12月に公開された『かがみの孤城』が大ヒット中だ。
日本映画製作者連盟(映連)は2022年の全国映画概況を発表した。