世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2023」が、2023年3月27日・28日にオンライン開催する「ビジネスエリア」について、ビジターと出展社のプレマッチングを開始した。また、アニメビジネスセミナーの3つのプログラムが、オンライン配信されることもわかった。
木村拓哉が日本から参加する超大型国際ドラマ「THE SWARM/ザ・スウォーム」製作総指揮を務めたフランク・ドルジャーのインタビューが到着
昨年2022年は『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』など、大ヒット作品を次々と送り出した東映。配給の年間興収は325億円を記録と、2009年の最高記録(179億円)を大幅に塗り替え、なんと約1.8倍も最高記録を更新した。
テレビアニメの劇場版作品の大ヒットが続く中、元からの知名度が比較的低い劇場単独のアニメーション作品は中々ヒットに恵まれない現状にある。そんな中、昨年12月に公開された『かがみの孤城』が大ヒット中だ。
日本映画製作者連盟(映連)は2022年の全国映画概況を発表した。
韓国で公開4週目の週末を迎えた『THE FIRST SLAM DUNK』が『アバター:ザ・ウェイ・オブ・ウォーター』を上回り、観客動員数で1位に。昨年11月に公開され、なにわ男子・道枝駿佑主演の『今夜、世界からこの恋が消えても』も累計観客数100万人を突破した。
アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、公開から177日間で興行収入197億円、観客動員数1427万人を突破した。
Box Office Mojoによると、先日公開された映画『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が、全米ボックスオフィスでオープニング週末に158万ドルの興行収入を記録した。