全米大ヒット&大絶賛の『リトル・マーメイド』だが、海外興収が苦戦している。そんな中、6月9日(金)に封切りとなる日本での成績予測に大きな注目が集まっているようだ。
先日ついに累計興収20億円を突破した『RRR』。公開から7カ月が経過した今も全国でロングランヒットが続いている。インド映画としてもインディペンデント系配給作品としても異例のこの成績には、一体どのような理由が隠されているのだろうか。
実写映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の興行収入と動員数が、ついに大台を突破。4月21日~5月14日の24日間で興行収入20.85億円、観客動員数は155万人を記録した。
2023年のゴールデンウィーク成績は2000年以降最高だった2019年に比べ、観客動員112.6%、興収119.1%となる過去最高の数字を記録。なぜ、ここまでの大盛況となったのだろうか?
CGと映像専門の月刊誌「CGWORLD +digitalvideo」Vol.298が、2023年5月10日に発売。同号では、映画『THE FIRST SLAM DUNK』を特集している。
TOHOシネマズのゴールデンウィークの興行収入は、昨年対比では 206%、これまでの歴代最高であった 2019 年対比でも126%となったとのこと。
全世界興行収入は1,000億円を超え、快進撃の続く『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。“実写版マリオ”の失敗からしばらく映画界から距離をおいた任天堂が、ここまでのヒットに至った理由とは?そして日本コンテンツの在り方とは。
専門調査会社Gower Street Analyticsは、2023年の世界興行収入見通しを320億ドル(約4兆2,000億円)に引き上げた。