『ONE PIECE FILM RED』や『THE FIRST SLAM DUNK』などを配給する東映が、2022年1月1日から12月31日までの年間興行収入で325億6,366万570円を記録した。年間動員数は2,364万6,555名となり、年間興行収入の歴代新記録を達成したことがわかった。
第80回を迎えるゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、日本のアニメ『犬王』(湯浅政明監督)がアニメ映画賞にノミネートされた。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が2022年12月3日に公開を迎え、翌4日までの2日間で84 .7万人を動員。興行収入は12.9億円を突破したことがわかった。週末土日動員ランキング、「Filmarks」の初日満足度でともに1位になるなど、好調なスタートを切っている。
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新海誠の3年ぶりとなる最新作 『すずめの戸締まり』が、2022年11月11日の公開から3日で130万人を動員し、興行収入は18億を突破したことがわかった。新海誠作品史上No.1のロケットスタートを記録した。
東京国際映画祭と併催で開催中の、アジアを代表するコンテンツマーケット「TIFFCOM」内のオンラインセミナーにて『「アニメ産業レポート2022」に見えてくるアニメ最前線』が開催された。今回は本セミナーの内容をレポートする。
アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、公開から72日間で興行収入が171億円、観客動員数が1231万人を突破したことがわかった。
アニメ『ワンピース』の劇場版最新作『ONE PIECE FILM RED』が、2022年8月6日の公開から20日間で720万人を動員し、興行収入が100億円を突破したことが分かった。これは、2022年公開の作品として、最速での100億円突破の快挙となる。