一般社団法人VCEAが設立され、バーチャルキャラクターエンタメの研究や人材育成、海外展開を推進。関係企業の競争力強化を目指す。
松竹は創業130周年を記念し、職人技やクリエイターを支援する「松竹アーツアンドクラフツ」を始動。オークションを通じて収益を職人に還元し、伝統技術の継承を目指す。
東宝は2025年3月の興行収入が約79億円で前年比61.1%と発表。多彩なラインナップがあったがサプライズヒットがなく、全体的には前年より減少傾向にある。
松竹がBS放送事業から撤退し、特別損失16億円を計上。映画部門の好調により通期業績を上方修正し、売上高840億円、営業利益16億円の黒字転換へ。
『日中アニメトレンドウォッチ👀🔍』の第3章。中国四川省出身で現在は日本の広告代理店でプランナーを務めるEIKYOさんをゲストライターに迎え、『ナタ 魔童の大暴れ』大ヒットの背景にある偶然と必然が錯綜する複合的な要因を紐解いていく。
1月29日、映連が2024年の日本映画産業統計を発表。年間の総興行収入は、前年比93.5%となった。邦画は2016年を超えて過去最高を記録する一方で、洋画のシェアは全体の24.7%まで落ち込む結果に。本稿では今回の概況を振り返り、現在の映画市場のトレンドと今後の見通しを考えてみたい。
映画『はたらく細胞』が興行収入52.6億円を記録し、ワーナー邦画史上最大のヒット作となった。
映画スタジオ別では、ディズニーが北米総興行収入ランキングでナンバーワンに