各国が映像制作機会拡大のための優遇措置を導入。本記事ではオーストラリア、ドイツ、イギリスなどの具体的な施策をまとめている。
第15回コンテンツ東京にて特別講演「世界で戦う日本コンテンツの勝ち筋 ~『ゴジラ-1.0』『怪物』制作の裏側~」が開催。東宝のプロデューサー・山田兼司氏が登壇し、国際映画祭やアカデミー賞で存在感を発揮した邦画2作品を通しての経験と、世界で勝負する上で重要なポイントを教えてくれた。
7月19日(金)に南アフリカ共和国にて開幕した「ダーバン・フィルムマート」で、「南アフリカ・オーディオビジュアル産業の現状」と題したパネルディスカッションが開催され、映画産業の雇用や支援について議題にあがった。
韓国・釜山市は、ソルトルックスベンチャーズ、釜山映像委員会とともに233億ウォン(約26億1,100万円)規模の「ソルトルックス韓国映画ルネッサンスファンド」設立に向けた業務協約を締結することを明らかにした。
近年ファンを増やしている中国時代劇ドラマ。そんな中、8月4・5日に「中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~」が東京で初開催される。韓国、タイなどのアーティストや俳優を呼ぶファンミーティングは珍しくないが、中国の俳優はこれまでにない試み。仕掛け人に開催の経緯や日中エンターテインメント交流の展望などを伺った。
中国・西安出身の李啓源氏をゲストライターに迎え、中国でのアニメ作品の盛り上がりを現地からお伝えする連載「出張!李の日本アニメ事情@中国」。今回は中国で大人気のRPGゲーム『崩壊:スターレイル』の一番くじの盛り上がりについてレポートしていく。
映画『化け猫あんずちゃん』が7月19日(金)に公開される。本作は老舗アニメスタジオ・シンエイ動画と、『リンダはチキンがたべたい!』や『めくらやなぎと眠る女』などで高く評価されるフランスのMIYUプロダクションが共同で制作した。フランスと日本、異なるスタジオがどのようにコラボしたのか、プロデューサーに話を聞いた。
スカイダンスとパラマウントが合併。合併を受け、信用機関ムーディーズはパラマウントの格付けをジャンク債レベルに引き下げるかどうかを検討している。