『化け猫あんずちゃん』や『オッドタクシー(テストカット)』、鋭意製作中の『KILLTUBE』の映像も!
台北に続き、韓国・ソウルにスタジオを構えることが発表された「100studio(ワンダブルオースタジオ)」。日本のアニメ制作スタジオが、海外にスタジオを構える意図は何か?同スタジオの代表・堀口広太郎氏に話を聞いた。
俳優組合と脚本家組合のダブルストライキ終了から1年経つが、ハリウッドのあるロサンゼルス群における撮影件数は回復するどころか、ストライキ前より悪化している。
韓国映像委員会(KFCIN)・韓国映画振興委員会(KOFIC)・ソウルフィルムコミッション(SFC)による資金援助の詳細と、『ドライブ・マイ・カー』を手掛けたプロデューサーのイ・ウンギョン氏と山本晃久氏による事例紹介が行われた。
2024 TCCFにて「IPローカライズ:『チェリまほ』からBLコミカライズとTVシリーズの海外売上の鍵に迫る」と題したフォーラムが開催。『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の日本ドラマ版の監督とプロデューサー、タイドラマ版の監督が制作について語った。
第37回東京国際映画祭で新設された「ウィメンズ・エンパワーメント」部門のシンポジウム「女性監督は歩き続ける/『映画をつくる女性たち』上映」が開催された。『映画をつくる女性たち』の上映と4つのテーマのトークを振り返る。
TAICCAが主催する「2024 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ(Taiwan Creative Content Fest )」が開幕。今年のTCCFは過去最大規模となっている。
TIFFCOM 2024にて、「日本のアニメーションの海外展開、未来への展望」と題したセミナーが開催された。2023年の日本のアニメの海外売上情報が世界で初めて公開され、積極的に海外展開を行うシンエイ動画とトムス・エンタテインメントがその取り組みを紹介した。