フランスアニメ産業は投資増や高コスト化、海外資金依存、海外受注減少など課題に直面。市場は日本の台頭や動画配信の普及により変化しつつあり、雇用情勢も厳しい。
電通は新ブランド「dentsu anime solutions」を立ち上げ、海外展開支援やマーケティングを強化し、アニメ産業の発展に貢献する。
アヌシー国際アニメーション映画祭でハンガリー・アニメーション111周年を祝し「A Tribute to Hungarian Animation」が開催された。展示や上映、街全体をアートで包み込み、ハンガリー・アニメーションの伝統未来を発信した。
トランプ大統領の陸軍記念パレードがハリウッドの小道具会社に大規模な特需をもたらたと業界紙が報じている。トランプを支持せずとも、会社維持のためにやむを得ないという複雑な胸中を吐露する人も。
アヌシー2025で『Arco』が最優秀長編クリスタル賞、『Chao』が審査員賞を受賞、日本作品も多く受賞した。
第78回カンヌ国際映画祭は来場者増。経済効果は2億ユーロ超、地域経済と雇用に大きく貢献し、ホテル売上や人流も拡大させている。
アヌシー国際アニメーション映画祭は、女性監督支援のため長編アニメーションを企画段階から支援するレジデンスプログラムを2027年に開始すると発表した。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第6回が開催決定!「日本にアニメーション映画祭、どうして必要なんですか?」をテーマに、6月27日(金)19時より開催する。ゲストはアニメジャーリストで「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」のアーティスティック・ディレクターの数土直志氏。