5月14日から25日まで行われた第77回カンヌ国際映画祭が無事閉幕し、ショーン・ベイカー監督の『Anora(原題)』がパルムドール賞を受賞した。
韓国政府が来年2025年1月よりチケット代の3%に含まれている映画館入場料賦課金を廃止する方針を明らかにした。韓国映画業界からは様々な声があがっており、500~1,000ウォンの価格変動に国民は冷ややかな反応を示している。
Media Partners Asiaによると、アジア地域のストリーミング視聴者は(海外作品ではなく)地域内のコンテンツにより目を向けるようになっていることが明らかに。
調査により、不審物には危険性がないことが判明した。
MEGUMIが代表を務めるKICKYは、2024年5月17日(金)にフランス・カンヌにて「JAPAN NIGHT」を開催。俳優・斎藤工や木村太一監督、深田晃司監督、千原徹也監督がプレゼンテーションを行い、海外の映画産業に携わる関係者との交流を広げた。
映画、映像を中心とした事業を展開するK2 Picturesは“日本映画の新しい生態系をつくる”ことを目標に掲げ本格始動。カンヌ国際映画祭開催中の5月18日(土)、フランス・カンヌにて記者会見を実施した。
トロント国際映画祭(TIFF)は、2026年から映画祭と同時に公式コンテンツマーケットを開始する。
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