TIFFCOM 2025でIP取引拡大を目的に「Tokyo IP Market: Adaptation & Remake」が新設され、映像リメイク権も商談対象となった。
新千歳空港映画祭は2025年に次世代アニメクリエイター育成プログラム「NEW CHITOSE TAS」を開始し、国内若手の成長と交流を促進する。
フラインイベント「Dialogue for BRANC」の第8回が開催決定!「『遠い山なみの光』プロデューサー登壇!日本映画に国際共同製作が必要な理由とその実態」をテーマに、8月25日(月)19時より開催する。ゲストは石黒 裕之氏と福間 美由紀氏。
SNS発の「インディーアニメ」のムーブメントが世界最大のアニメーション映画祭で紹介。その中心的人物、こむぎこ2000氏とはなぶし氏が登壇した。
インドのWAVES 2025で1,650億円超の契約・投資が成立、インド映像産業の国際化とクリエイター支援を促進した。世界の映像産業の重要はハブとなるか注目を集めている。
中国の気鋭リ・ハオリン監督が手掛ける『TO BE HERO X』。日中共同製作という新たな挑戦の裏側を、アニプレックスの黒﨑静佳プロデューサーに聞く。言語や文化の壁を越えた制作の舞台裏、そしてグローバル戦略の最前線に迫る。
VIPOとKOFICが日本と韓国の国際共同製作を促進するための新たな事業「日韓Producers Exchange@釜山&東京」を立ち上げた。
シンポジウム「グローバルインディーゲーム戦略最前線~Steamを軸にした海外展開のリアル~」が開催。Steam市場の専門家、アジア最大級のパブリッシャー、世界的な人気を博す放置ゲームの開発者が登壇し、実践的なノウハウを語った。
東宝は中国のSCLAと提携。「ゴジラ」IPのライセンス事業を拡大、アジア戦略の一環として中国市場でのブランド価値を高める狙い。
チェコの新視聴覚法により支援対象を従来の映画からシリーズ作品やビデオゲームへと拡大。あわせて制作インセンティブの強化も図られている。一方でトランプ映画関税の影響で米国市場は冷え込んでいるという指摘も。