シンガポールで開催された東南アジア最大級のポップカルチャーイベント「Anime Festival Asia Singapore 2024」(AFA SG 2024)。TVアニメ【推しの子】からは、アクア役の声優・大塚剛央とルビー役の声優・伊駒ゆりえ、プロデューサー・山下愼平が登壇した。山下プロデューサーはシンガポールの熱狂をどのように感じたのか?イベント後、話を聞いた。
「月刊 LaLa」にて連載中のマンガ『夏目友人帳』が中国でも大人気だ。中国で『夏目友人帳』は人気が高まっており、今年10月には杭州市と西安市で期間限定のコラボカフェもオープンしていた。そこで、今回は『夏目友人帳』をきっかけに日中マンガ事情を比較してみたいと思う。
ダブルストライキの余波は、今後も長期にわたって続く見込み
今年のTIFFCOMは、昨年対比で参加者が増加、特に海外からの参加者が125%となり大幅に増えた。リアル開催ならではのセミナー企画も倍以上に増やし、3日間、多くの人が詰めかけた。BrancではTIFFCOM事業の代表を務めるユニジャパンの椎名保氏に今年のTIFFCOMを、振り返ってもらった。
ソフトパワーを強化することで、国際社会におけるプレゼンスの向上を図る台湾。そんな台湾の文化コンテンツ産業の支援を行っている行政機関が「TAICCA/タイカ」だ。Brancでは昨年に続き、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長にインタビュー。この1年の台湾の映像業界の変化や、グローバルな共同製作の最新情報まで、たっぷりお話をうかがった。
11月30日、都内で「フリーランスサミット2024」が開催された。昨年ハリウッドでストライキを主導した全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)の全米理事、ダンカン・クラブツリー=アイルランド氏が登壇し、ストライキをいかに戦ったのかを振り返る。
11月1日(金)にTIFFCOMにてセミナー「メディアグループからグローバルコンテンツカンパニーへ~グローバルビジネス元年から始めるTBSの世界戦略~」が開催された。「TBSグループ VISION2030」によりコンテンツのグローバル展開に力を入れるTBS。これまでの歩みと今後の展望を紹介していく。
今後、組合員は暫定合意を批准するかどうかを決めるために投票を行うことになる。