東宝はサイエンスSARUの全株式を取得し、子会社化することを決定した。
松竹が2024年2月期に35億8,400万円の営業利益を出した。ようやく3期連続の営業赤字という暗黒期を抜けた。
サイバーエージェントのメディア事業が好調だ。
TBSとブルームバーグメディアが新たな戦略的パートナーシップを発表した。「TBS NEWS DIG」を通じて日本のユーザーに対しブルームバーグから経済・金融ニュースコンテンツが提供される予定。2024年6月1日より5年間のパートナーシップが正式にスタートする。
今後3年で3本以上の地上波ドラマ、2本の劇場用映画を共同制作。共同制作されたドラマは、2025年のTBS地上波ゴールデンタイムで少なくとも1本が放送されることが決定している。
東宝の業績が絶好調だ。特に2022年10月1日の組織変更によって強化したアニメ事業が好業績をけん引している。
KADOKAWAは、新たなアニメーション制作スタジオとしてベルノックスフィルムズを設立し、2024年7月1日より営業を開始することを発表した。
人気アニメ「SPY×FAMILY」や「進撃の巨人」、「ハイキュー!!」などを手掛けるIGポートが、2024年4月12日に2024年5月期通期業績の上方修正を発表した。