VIPOとKOFIC、日韓の若手映画プロデューサー向け国際共同製作ワークショップを東京で開催。11月11日から3日間、応募は9月24日締切

VIPOとKOFICが連携し、日韓の映画プロデューサーによる国際共同製作を後押しするワークショップを東京で開催。企画開発や資金調達、市場理解、ネットワーキングを通じ、次世代の共同製作創出を目指す。

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VIPOとKOFIC、日韓の若手映画プロデューサー向け国際共同製作ワークショップを東京で開催。11月11日から3日間、応募は9月24日締切
VIPOとKOFIC、日韓の若手映画プロデューサー向け国際共同製作ワークショップを東京で開催。11月11日から3日間、応募は9月24日締切

特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、韓国映画振興委員会(KOFIC)との連携のもと、映画プロデューサーを対象としたワークショップ「日韓Producers Exchange@東京」を2026年11月11日から13日までの3日間、東京・築地のVIPOで開催する。日韓両国における国際共同製作および国際協業のさらなる促進を目的とした事業で、応募締切は9月24日正午。

企画のブラッシュアップと制作現場・資金調達・市場構造の相互理解を軸に

同ワークショップでは、日韓の参加者が持ち寄った映画企画のブラッシュアップを行うとともに、両国の映画制作現場、資金調達スキーム、市場構造などの違いについて相互理解を深め、国際共同製作の実現に必要な知識と実務的なノウハウを共有する。プログラムは日韓国際共同製作に関連する講義、ネットワーキング、ディスカッションなどで構成される予定だ。

VIPOは、両国のプロデューサーが継続的につながるネットワークを構築し、将来的な国際共同製作につながる関係づくりを目指すとしている。また、ワークショップを通じて開発された企画のなかから、その後の企画開発の進捗状況などに応じて、次回開催となる2027年6月頃までにアワードの選考を行う予定だ。

募集は3~5名、受講料は無料

募集人数は3~5名で、受講料は無料。ただし参加に伴う交通費・宿泊費などは参加者の自己負担となる。

応募資格は、2024年以降(過去3年以内)に長編映画またはシリーズ作品のプロデューサーとしてのクレジットを1~3作品程度保有していること、韓国との国際共同製作を想定した企画を有し、イベント期間中にピッチングが可能であること、英語でのコミュニケーションが可能であること。ミーティングやイベントは英語で実施される。国際共同製作の実績または予定があるプロデューサー・監督については、特に韓国との実績・計画がある場合、選考時の参考とされる。

本会期に先立ち、10月23日、26日、27日、11月4日、5日、6日のうち数時間、オンラインでの事前説明会および事前研修が実施される予定で、会期3日間の全日程参加とあわせて参加が条件となる。応募はGoogleフォームから受け付け、事務局による提出書類の選考と定員を踏まえて参加者を決定する。選考結果の通知は10月中旬。申し込み後のキャンセルは不可としている。なお、スケジュールや開催場所は変更となる場合がある。

2006年の協力約定書に基づく連携。2027年6月には韓国開催を予定

KOFICとVIPOは2006年、日韓両国の映像コンテンツ産業の振興と拡大、文化交流と発展を目指す相互協力関係の強化について協力約定書を締結している。2024年の釜山国際映画祭では、同年6月に就任したKOFICのハン・サンジュン委員長とVIPOの市井三衛専務理事兼事務局長が会合し、さらなる連携を約束したことで今回の事業の実施につながった。

2025年には日韓の映画プロデューサーを対象に「日韓Producers Exchange釜山&東京」を実施し、両国のプロデューサー間の交流とマッチングを推進した経緯がある。本事業は日韓での相互開催が予定されており、次回は2027年6月頃に韓国で開催される見込みで、参加者の募集は別途実施される。

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《Branc編集部》

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