東京国際映画祭/TIFFCOM

「放送中心から世界的コンテンツグループへと生まれ変わる」TBSのグローバル戦略。「THE SEVEN」の挑戦とベトナムVTVとの連携【TIFFCOMレポ】 画像
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「放送中心から世界的コンテンツグループへと生まれ変わる」TBSのグローバル戦略。「THE SEVEN」の挑戦とベトナムVTVとの連携【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」にてセミナー「Inspiring Global Love for Japan~TBSグローバルビジネスの挑戦と未来~」が開催。TBSは「グローバルビジネス元年」の初年度の成果を報告した。

日本アニメ市場、海外売上2兆円超で過去最高3.8兆円。制作会社への利益還元が鍵に【TIFFCOMレポ】 画像
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日本アニメ市場、海外売上2兆円超で過去最高3.8兆円。制作会社への利益還元が鍵に【TIFFCOMレポ】

日本アニメ市場は2024年に市場規模3.8兆円を突破。海外市場拡大が成長を牽引。3社の海外展開事例も紹介された。

ソニー・ピクチャーズが語るローカルIP戦略。「我々は世界中でローカルになる」【TIFFCOMレポ】 画像
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ソニー・ピクチャーズが語るローカルIP戦略。「我々は世界中でローカルになる」【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」においてSPIPの部門長であるシェブネム・アスキン氏が登壇。世界各国のローカル市場にどう深く根ざし、IP(知的財産)を戦略的に展開しているか、その具体的事例について紹介した。

オスカーノミネート作『エルヴィス』プロデューサーが語る「牧羊犬」としての映画プロデュース論【TIFFCOMレポ】 画像
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オスカーノミネート作『エルヴィス』プロデューサーが語る「牧羊犬」としての映画プロデュース論【TIFFCOMレポ】

TIFFCOMで『エルヴィス』のプロデューサー、スカイラー・ワイス氏のマスター・クラスが開催。映画プロデューサーを「牧羊犬」に例え、芸術と商業のバランスや現場管理、AIや新作についても語った。

国際共同製作からローカルコンテンツの新展開まで、日本の放送局の海外展開最前線【TIFFCOMレポ】 画像
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国際共同製作からローカルコンテンツの新展開まで、日本の放送局の海外展開最前線【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」において、一般社団法人放送コンテンツ海外展開促進機構(BEAJ)主催のスペシャルセッション「放送コンテンツの海外展開最前線」が開催。国際共同製作などに取り組み始めた放送局の最新動向について、具体的な事例と取り組みが当事者たちから語られた。

『パラサイト』の成功と日本映画の課題。日韓プロデューサーが語る「国際共同製作」の現実と未来【TIFFCOMレポ】 画像
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『パラサイト』の成功と日本映画の課題。日韓プロデューサーが語る「国際共同製作」の現実と未来【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM 2025」において、10月30日、国際共同製作をテーマにした特別セミナーが開催。『パラサイト 半地下の家族』を製作したチェ・ユンヒ氏と『ヤンヤン 夏の想い出』を手掛けたプロデューサーの河井真也氏が登壇した。

国産アニメはなぜ「銃後」ばかり描いてきたのか? 『ペリリュー』と『海の神兵』が問う「戦争」を描くフィクションの役割【東京国際映画祭レポ】 画像
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国産アニメはなぜ「銃後」ばかり描いてきたのか? 『ペリリュー』と『海の神兵』が問う「戦争」を描くフィクションの役割【東京国際映画祭レポ】

「『桃太郎 海の神兵』から『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』まで 国産アニメーションは戦争をいかに描いたか」と題したシンポジウムが開催。漫画家・武田一義氏、同志社大学文化情報学部教授の佐野明子氏、東洋大学文学部教授の堀ひかり氏の3名が議論した。

「日本アニメの成功はローカル向けだから」──『シュレック』監督や森本晃司らが語る、グローバル戦略の真髄【TIFFCOMレポ】 画像
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「日本アニメの成功はローカル向けだから」──『シュレック』監督や森本晃司らが語る、グローバル戦略の真髄【TIFFCOMレポ】

「TIFFCOM2025」において、セミナー「アジアのアニメーション:IP、物語、そしてグローバル展開の戦略」が開催された。香港と日本のアニメーション業界人がローカルな文化や物語をいかにグローバル市場へ展開していくべきか、議論した。

なぜ『ONE PIECE』実写版は成功したのか? エグゼクティブ・プロデューサーが明かした「IP大国・日本」の現状と可能性【TIFFCOMレポ】 画像
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なぜ『ONE PIECE』実写版は成功したのか? エグゼクティブ・プロデューサーが明かした「IP大国・日本」の現状と可能性【TIFFCOMレポ】

TIFFCOMにて、フィロソフィア株式会社の藤村哲也代表取締役によるキーノートセミナー「グローバル映像化で注目される日本IPの未来」が開催。日本IPのグローバル映像化における現状、未来の展望について解説した。

日本、2026年カンヌ「カントリーオブオナー」に決定。官民一体で日本映画・アニメの海外展開加速へ 画像
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日本、2026年カンヌ「カントリーオブオナー」に決定。官民一体で日本映画・アニメの海外展開加速へ

東京国際映画祭(TIFF)の会場において、2026年に開催されるカンヌ国際映画祭併設の国際映画見本市「マルシェ・デュ・フィルム」の「カントリーオブオナー(Country of Honour)」に日本が決定したことが正式に発表された。

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