一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)は、国内外のデジタルコンテンツ市場の動向をまとめた年次刊行物『デジタルコンテンツ白書2026』を2026年9月1日に発刊する。2025年を中心とする直近の市場動向を統計データとともに解説するもので、映画、アニメーション、放送といった映像関連分野に加え、マンガ、音楽、ゲーム、オンラインゲーム、ライブエンターテインメント、モバイルコンテンツサービス、新聞、出版までを網羅する。定価は2万9700円(本体2万7000円+税10%)。
2025年の国内コンテンツ産業市場規模は14.9兆円
本書によれば、2025年の日本のコンテンツ産業の市場規模は14.9兆円。市場規模は産業団体や関連省庁等の公表値に基づき暦年で取りまとめられており、コンテンツを「動画」「音楽・音声」「ゲーム」「静止画・テキスト」「複合型」の5区分、メディアを「パッケージ」「ネットワーク」「劇場・専用スペース」「放送」の4区分とし、両者をクロスさせる形で推計されている。デジタル形式で提供されたコンテンツについては、コンテンツ産業全体の内数としてデジタルコンテンツ産業の市場規模が把握されている。
過去10年間の市場規模推移も収録され、統計データはダウンロードすることも可能だ。

