新潟縣信用組合とテレビ新潟放送網、「金融×メディア」で地方創生推進へ協定を締結

新潟縣信用組合とテレビ新潟放送網は、金融とメディアの融合による地方創生協定を締結。DX化した食のガイドマップ、特殊詐欺防止啓発、地域課題の情報発信、多機関連携、サステナビリティ施策の5分野で取り組み、地域企業の価値向上と課題解決を目指す。

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新潟縣信用組合とテレビ新潟放送網、「金融×メディア」で地方創生推進へ協定を締結
新潟縣信用組合とテレビ新潟放送網、「金融×メディア」で地方創生推進へ協定を締結

新潟縣信用組合と株式会社テレビ新潟放送網(TeNY)は、2026年4月15日付で「金融とメディアの融合による地方創生推進に関する協定書」を締結した。地域金融機関と放送局がそれぞれの顧客基盤・情報発信力を掛け合わせ、新潟県全域における地域企業の価値向上や地域課題の解決を目指す。


地域金融とローカル局が手を組む新たな地方創生モデル

本協定の背景にあるのは、新潟県における人口減少と地域経済の変化だ。TeNYはメディアとしての情報発信にとどまらず、地域企業や自治体との共創を通じて新規事業支援や地域活性化に取り組んできた。一方の新潟縣信用組合は、独自の「SGM(スモール・グループ・マネジメント)体制」を軸に、企業・事業者・地域社会と密接に関わりながら地域貢献活動を展開してきた。単独では解決困難な課題に対し、金融とメディアという異なる機能を融合させることで突破口を開く狙いがある。

協定の柱は、相互の顧客基盤を活用した企業・自治体の課題解決、地域課題解決に資するイベント等の共同実施、SGM活動の情報発信力強化、およびその他目的達成に必要な事項の4項目となる。


《Branc編集部》

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