映画チケット予約アプリ「映画ランド」が大型リニューアル AI機能搭載で作品探しからチケット購入まで一気通貫に

映画チケット予約アプリ「映画ランド」が2026年4月にリニューアル。予告編・トレンドページの追加、検索機能強化、AI搭載レコメンド機能により、作品探しからチケット購入までの体験を一新。

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出典:映画ランド
出典:映画ランド

2026年4月22日、映画チケット予約アプリ「映画ランド」が大幅なリニューアルを実施した。作品検索からチケット購入までの体験を刷新し、新たにAIによるレコメンド機能や予告編・トレンドページを追加。映画館で映画を観る体験を、より身近で快適なものへと進化させている。


「観たい映画が見つからない」課題を解消 UX全面刷新の狙い

近年、どんな映画が公開されているのか分からない」「どこで上映されているのか探しづらい」といった声が一般的に増えている。配信サービスの台頭によりコンテンツ選択肢が爆発的に増える一方で、劇場公開作品の情報接点は分散化が進んでおり、観客と作品をつなぐ導線の再設計が業界課題となっている。

映画ランドは今回のリニューアルで、こうした課題の解決に正面から取り組んだ。「観たい映画を見つける」「映画館を選ぶ」「チケットを予約する」という一連の流れを、より直感的で使いやすい設計へと刷新。映画との出会いを広げるアプリへと位置づけを強化した格好だ。

予告編ページ・トレンドページを新設 検索機能も大幅強化

今回のアップデートにおける目玉のひとつが、新たに追加された「予告編ページ」と「トレンドページ」だ。予告編ページでは人気作品の予告編を一覧で視聴でき、スクロールするだけで次々と作品に触れられる仕様となった。一方のトレンドページは、印象的なシーン写真から話題作を直感的に発見できる構成。気になった作品からそのまま詳細ページへ遷移できるため、新作との出会いの導線が大きく改善されている。

検索機能も全面的に強化された。エリア、上映日、上映時間に加え、IMAXや4DXといった上映形式での絞り込みにも対応。ユーザーの予定や嗜好に合わせて、最適な作品と上映回をスムーズに見つけられるようになった。

さらに映画館ページも刷新。劇場の雰囲気が伝わる写真、映画館からのお知らせ、ユーザーによる口コミ・応援コメントを掲載し、「どの映画館で観るか」という選択そのものを楽しめる設計に進化した。劇場ごとの個性や魅力を伝える設計は、シネコン以外の劇場やミニシアターにとっても新たな集客チャネルとしての可能性を示すものといえる。

AIによるレコメンド&チケット管理機能を新搭載

注目されるのが、新たに搭載されたAI機能だ。ユーザーの好みに合わせて作品をレコメンドする機能に加え、チケット情報を読み取って自動で記録するチケット管理機能も実装された。映画選びから鑑賞後の記録まで、ユーザー体験全体をシームレスにサポートする。


《Branc編集部》

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