『GQuuuuuuX』の色はこうして作られた。IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】

IMAGICA GROUPの創業90周年を記念した特別セッション「『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』における色表現と新たな取り組み」が開催。現代アニメーションの色表現の最前線が語られた。

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『GQuuuuuuX』の色はこうして作られた。IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】
『GQuuuuuuX』の色はこうして作られた。IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】
  • 『GQuuuuuuX』の色はこうして作られた。IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】
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  • 小形尚弘氏
  • 『GQuuuuuuX』の色はこうして作られた。IMAGICAカラリストが語るアニメ色表現の最前線【東京国際映画祭レポ】
  • 関口正人氏

第38回東京国際映画祭の会期中である2025年10月31日、IMAGICA GROUPの創業90周年を記念した特別セッション「Future Talks by IMAGICA GROUP ~90 年の感謝とともに、未来をつくる人へ~」が東京ミッドタウン日比谷 BASE Qにて開催された。

本稿では、その第4セッション「TECH-FUSION:『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』における色表現と新たな取り組み」の詳細をレポートする。登壇したのは、株式会社バンダイナムコフィルムワークス取締役 ガンダム事業本部 本部長の小形尚弘氏と、株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス カラリストの関口正人氏。モデレーターは同社の鈴木基子氏が務め、今年大きな話題を呼んだ『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX(以下、GQuuuuuuX)』を事例に、現代アニメーションの色表現の最前線が語られた。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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