テレビ朝日HD、3Q決算は過去最高益を更新。放送収入の復調と「アニメ・IP戦略」が描く総合コンテンツ企業への転換点

テレビ朝日HDが第3四半期で過去最高益を更新!視聴率3冠による放送収入回復とデジタル広告の躍進が原動力だ。さらに新経営計画で「総合コンテンツ企業」への転換を宣言。IP開発や有明の新施設など、脱・放送局へ向けた次なる成長戦略を読み解く。

ビジネス 決算
テレビ朝日HD、3Q決算は過去最高益を更新。放送収入の復調と「アニメ・IP戦略」が描く総合コンテンツ企業への転換点
テレビ朝日HD、3Q決算は過去最高益を更新。放送収入の復調と「アニメ・IP戦略」が描く総合コンテンツ企業への転換点

株式会社テレビ朝日ホールディングスは2月12日、2026年3月期第3四半期決算を発表した。売上高・各段階利益ともに第3四半期としての過去最高を更新する大幅な増収増益となった。

その原動力となったのは、個人全体視聴率「3冠」を背景とした放送収入の回復に加え、前年同期比で大幅な伸びを見せたデジタル広告収入だ。

また、同社は新たに新経営計画を発表、「放送からIPビジネスへの転換」を目指す動きを鮮明にしている。



《杉本穂高》

関連タグ

杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

編集部おすすめの記事