グローバルなプログラマティック広告プラットフォームであるMintegralは2026年2月11日、広告インテリジェンスプラットフォームInsightrackrと共同で「2026年グローバル非ゲームアプリトレンドレポート」を発表した。
本レポートは、2025年1月から12月までの世界100以上の市場データを分析したものだ。2026年のアプリ市場は「AIの実装」と「ショートドラマの爆発的普及」、そして「ROI(投資対効果)重視の広告運用」という3つの軸によって大きく再定義されつつあることが明らかになった。
映像産業やマーケティングに携わるプロフェッショナルに向け、本レポートから読み解くべき3つの主要トレンドを解説する。
ショートドラマが前年比3桁成長、動画消費の構造変化
映像ビジネスにおいて最も注目すべきは、「ショートドラマ」カテゴリの驚異的な躍進である。
レポートによると、ショートドラマアプリは前年比で驚異的な成長率を記録した。特にグローバルトップ6にランクインするアプリにおいては、収益が3桁成長(2倍以上)を達成している。ユーザーの動画コンテンツ消費スタイルが、従来の長尺やオンデマンド形式から、より短尺のフォーマットへ根本的に変化していることを示唆している。

