日テレHD、第1四半期は過去最高益 スポット・デジタル広告好調、アニメ・海外事業が成長を牽引

日テレHDはスポット・デジタル広告やアニメ、海外展開で過去最高益を達成。グローバルIPやVTuber事業も強化している。

ビジネス 決算
日テレHD、第1四半期は過去最高益 スポット・デジタル広告好調、アニメ・海外事業が成長を牽引
日テレHD、第1四半期は過去最高益 スポット・デジタル広告好調、アニメ・海外事業が成長を牽引

日本テレビホールディングス(以下、日テレHD)が7月31日に発表した2025年度第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比8.1%増の1,146億4,900万円、営業利益が同52.8%増の174億7,500万円となり、売上、利益ともに第1四半期として過去最高を記録した。広告収入、事業収入がともに好調に推移し、大幅な増収増益を達成した。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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