松竹株式会社は、2026年2月期第1四半期(2025年3月1日~5月31日)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.2%増の216億5,700万円、営業利益は同214.7%増の10億9,100万円を記録。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の8,800万円の損失から15億700万円の利益へと大幅な黒字転換を果たした。
松竹の第一四半期決算は、映像事業が好調で黒字転換、売上増加と利益増大を達成。演劇や不動産も回復し全体で大幅増益となった。
松竹株式会社は、2026年2月期第1四半期(2025年3月1日~5月31日)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.2%増の216億5,700万円、営業利益は同214.7%増の10億9,100万円を記録。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の8,800万円の損失から15億700万円の利益へと大幅な黒字転換を果たした。