【釜山国際映画祭2024】閉幕!来場者数は14.5万人を記録し、昨年を上回る

10月2日(水)から11日(金)まで韓国・釜山にて行われた第29回釜山国際映画祭が閉幕した。

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第29回釜山国際映画祭ボランティアメンバーによる閉幕宣言
© Busan International Film Festival 第29回釜山国際映画祭ボランティアメンバーによる閉幕宣言
  • 第29回釜山国際映画祭ボランティアメンバーによる閉幕宣言
  • 釜山国際映画祭のメイン会場「映画の殿堂」前
  • 釜山国際映画祭グッズショップ
  • 「Asia OTT Conference Session I: Asian Local OTT Business Strategies」の様子
  • 『Spirit World(英題)』堺正章、風吹ジュンら
  • 『A Garden in Winter(英題)』松井宏、エレオノール・マムディアン
  • 『The Land of Morning Calm(英題)』パク・リウン監督
  • 「今年の俳優賞」審査員:リュ・ジョンヨル、キム・ソヨン

10月2日(水)から11日(金)まで韓国・釜山にて行われた第29回釜山国際映画祭が閉幕した。

最終日の10月11日(金)18時より行われた閉幕式には、開幕式同様に映画祭で上映された作品の関係者が集まった。クロージングとして上映されたのはシンガポールの監督エリック・クーが手掛けた『Spirit World(英題)』。主に日本を舞台に描かれる本作では堺正章、風吹ジュン、竹野内豊らが主演のフランス人女優カトリーヌ・ドヌーヴとの掛け合いを見せる。10月28日から始まる東京国際映画祭での上映も決定している

© Busan International Film Festival

映画上映前には授賞式が行われた。Jiseok部門ではインドの映画監督リマ・ダスによる『Village Rockstars 2(英題)』と台湾のトム・リン監督による『Yen and Ai-LEE(英題)』がキム・ジソク賞を、New Currents部門では韓国のパク・リウン監督作の『The Land of Morning Calm(英題)』と大都市に移り住んだ若いミャンマー人女性を描いたザ・マウ・ナン監督の『MA – Cry of Silence(英題)』がNew Currents賞を受賞。『The Land of Morning Calm(英題)』はKB New Currents観客賞とNETPAC賞も受賞した。

さらに日本人の松井宏とフランス人のエレオノール・マムディアンによる短編『A Garden in Winter(英題)』がソンジェ賞を獲得。レッドカーペットを仲睦まじく歩く姿は微笑ましく、会場も和やかな雰囲気に包まれた。

© Busan International Film Festival


《伊藤万弥乃》

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伊藤万弥乃

伊藤万弥乃

海外映画とドラマに憧れ、英語・韓国語・スペイン語の勉強中。大学時代は映画批評について学ぶ。映画宣伝会社での勤務や映画祭運営を経験し、現在はライターとして活動。シットコムや韓ドラ、ラブコメ好き。

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