伊藤万弥乃の記事一覧

伊藤万弥乃

伊藤万弥乃

海外映画とドラマに憧れ、英語・韓国語・スペイン語の勉強中。大学時代は映画批評について学ぶ。映画宣伝会社での勤務や映画祭運営を経験し、現在はライターとして活動。シットコムや韓ドラ、ラブコメ好き。

レポート:NetflixとAmazonの海外オリジナルコンテンツ発注が米国を上回る 画像
映像コンテンツ

レポート:NetflixとAmazonの海外オリジナルコンテンツ発注が米国を上回る

NetflixとAmazonのオリジナルコンテンツ発注数で米国外が上回った。Netflixは西ヨーロッパ、アジアで増加し、Amazonはインドを中心にアジアで増加している。

A24、Thrive Capitalから新たに資金提供を受け評価額は35億ドルに 画像
ビジネス

A24、Thrive Capitalから新たに資金提供を受け評価額は35億ドルに

A24はThrive Capitalから新たに資金提供を受け、評価額は2022年から40%増。資金の使い道は明らかにされていないが、制作と配給を超えた取り組みも継続していくとみられる。

映画テック企業Gathrが「ペイフォワード」モデルを展開、インディペンデント作品に還元 画像
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映画テック企業Gathrが「ペイフォワード」モデルを展開、インディペンデント作品に還元

映画テック企業Gathrは、ペイフォワード機能を導入。映画製作者のコミュニティを活性化し、観客が互いにサポートすることを目的に提供を開始した。

イタリア文化省、映画・テレビ製作における税額控除の改正案を提出 画像
働き方

イタリア文化省、映画・テレビ製作における税額控除の改正案を提出

改正案ではイタリアの映画やテレビシリーズには40%の税額控除が適用されるものの、より厳しいルールが適用されるとのこと。

【調査】アジア主要地域では米コンテンツの視聴時間が10%減少も、首位を維持 画像
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【調査】アジア主要地域では米コンテンツの視聴時間が10%減少も、首位を維持

コンサルティング会社Media Partners Asiaの新たな調査によると、アジア太平洋地域の9つの主要市場において、動画ストリーミングサービスの中でも米国制作の映画・TVコンテンツが首位を維持していることが明らかに。

【調査】ヨーロッパ、ストリーマーの支出が放送局を上回る見込み 画像
グローバル

【調査】ヨーロッパ、ストリーマーの支出が放送局を上回る見込み

ストリーマー各社のヨーロッパでの支出が100億ユーロを突破し、放送局を上回る見込み。公共・民間放送局は視聴者エンゲージメントの低下に直面している。

ソニー、米映画館チェーンのアラモ・ドラフトハウスを買収 体験型エンタメへの取り組みを強化 画像
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ソニー、米映画館チェーンのアラモ・ドラフトハウスを買収 体験型エンタメへの取り組みを強化

SPEが、米映画館チェーンのアラモ・ドラフトハウスを買収。体験型エンターテインメントへの取り組みを強化していく。ホラーからSFまで様々なジャンルの映画に焦点を当てた映画祭「Fantastic Fest」もこの買収に含まれている。

全米プロデューサー組合による「Produced By Conference」で語られた生成AIの懸念 画像
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全米プロデューサー組合による「Produced By Conference」で語られた生成AIの懸念

全米プロデューサー組合(PGA)が、6月8日(土)にロサンゼルスにて開催した第14回「Produced By Conference」にて、映画やテレビ制作における生成AIツールの使用などについて様々な意見が交わされた。

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