世界水準の実写コンテンツ制作を担う人材の育成を目的とした研修プログラムが開始。日本の実写コンテンツ、特にドラマの国際競争力強化を目的とし、米国と韓国への派遣研修も行う。
ディズニーが中高生を対象にキャラクター創作やストーリーテリングを支援するワークショップを開催。福島県と茨城県の中学校5校から28名が参加。オリジナルのキャラクターと物語の創作に挑戦した。
『デジタルコンテンツ白書2025』が発刊。2024年の日本のコンテンツ市場は過去最高の14兆288億円に達した。
NPO法人映画業界で働く女性を守る会(swfi)は、映像業界従事者を対象とした「ハラスメントセミナー2025 Vol.1」を2025年9月5日に東宝スタジオで開催する。
日本芸術文化振興会が長期にわたる映像・ゲーム制作の海外展開を支援する最大2億円の助成金公募を開始。
セミナー『ゼロから始めるアニメ・漫画IPの事業展開!グローバル時代のクリエーター起業論』が8月29日に開催。ショートアニメとwebtoonのトップランナーがIPビジネスの最前線を語る。
国際交流基金はアフリカ17か国で映画祭と54ヵ国で無料オンライン配信を展開、作品や専門家派遣で日本コンテンツ普及を図る。
内閣府の知的財産戦略推進事務局は2025年8月、同年3月に公表した「ロケ撮影ハンドブック」の周知徹底を図るため、その概要をまとめたチラシを作成。
NAFCAは日本アニメの動画技術を解説した教科書の英語版を2025年8月に発売する。世界中のアニメーター志望者やファンに向けて、日本の「動画」技術を体系的に伝える試み。
令和6年度「文化芸術の経済的・社会的影響の数値評価に向けた調査研究」の報告書が公表。だが、アニメやゲームの輸出入は適切に把握できておらず、統計の改善が必要との指摘も。