INTER BEE CINEMA企画セッション「女性監督の視点:2025年から2026年へ、変化し続ける映像制作現場」にて、気鋭の映像監督2名による対談が行われた。
2024年、日本のコンテンツ市場は過去最大の15兆円を超えた。海外売上は4%の伸長、アニメの海外売上は26%と大幅に増加した。
2024年のロサンゼルスでの脚本付き作品の撮影比率は18.3%に減少し、ストライキや誘致競争激化の影響で総リリース数と撮影作品数が大幅に減少した。
次世代の映画作家を育成し、国際的な活躍を支援するプロジェクト「Film Frontier(フィルム・フロンティア)」の海外渡航プログラム2期選抜者発表会が開催された。
次世代の映像・映画クリエイターを対象に、1年をかけて作品の制作から展開までを支援するプロジェクト「創風」。その中間報告会が、10月27日に秋葉原UDXで開催された。
東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門において、ラウンドテーブル「女性映画祭の力」が開催。台湾国際女性映画祭、ソウル国際女性映画祭、そして日本のあいち国際女性映画祭の代表者らが登壇し、活発に議論した。
~クロエ・ジャオ監督が語る「自然との調和」と「女性性の解放」、そして呉美保監督との対話~
日本とアフリカのエンタメ産業をつなぎ、協力と投資を促進する非営利組織JAEBCが設立された。
Branc(ブラン)のオフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第11回が開催決定。第11回は、「なぜ今、日本アニメに「グローバル人材育成」が急務なのか?3年がかりの挑戦GACの成果と展望」をテーマに、12月22日(月)19時より開催する。
日本映画大学は50周年を迎えることを記念し、11月30日に「今村学校 創立50年の集い」を開催する。映画監督・今村昌平の精神を受け継ぐ同校の50年の歩みを振り返り、映画教育の未来を語り合う場となる。