NPO法人映画業界で働く女性を守る会(swfi)は映像業界のハラスメント対策セミナー第2回を東宝スタジオで開催する予定。同スタジオには授乳ブースが設置された。
A-1 PicturesとCloverWorksがアニメーター育成拠点「FLINT BASE」を2026年4月に開所し、育成を強化する。
XTech Venturesは世界のユニコーンエンタメ企業を分析した無料レポートを公開。さらに、起業家向けイベントを開催する。
内閣府がクリエイター支援制度をまとめた「Japan Creative Portal」を開設し、情報検索や支援策の検索を容易にした。
インディーズIPの海外展開と戦略を専門家と議論するシンポジウムが2025年11月27日に開催される。
映画の海外展開支援の無料個別相談会が11月26日に中野で開催される。経験豊富なオープンセサミの阿部律子氏が現場の実践的アドバイスを提供する。
VIPOは韓国ドラマの制作手法と海外展開を学ぶ研修を2026年に実施し、クリエイター育成を目指す。
内閣府は2025年度「コンテンツ地方創生拠点」の公募を開始。映像やコンテンツ産業振興などで地域経済活性化を目指す。
経済産業省は「第8回エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」の事務局資料を公開。2013年のクールジャパン政策本格化以降の成果と課題を整理し、2033年に日本発コンテンツの海外市場規模20兆円の目標を実現するため、新たな政策の方向性を示した。
映画振興委員会(KOFIC)は、「2025年 映画労働者標準報酬指針研究」の報告書(KOFIC研究 2025-07)を発表。韓国映画産業で働くスタッフの賃金構造、労働時間の実態、そして今後の処遇改善に向けた「標準報酬指針」導入案に関する詳細な分析結果をまとめている。