東京都の創業支援施設TCICが主催する短期集中型アクセラレーションプログラム「TCIC Pitch Campus 2025」が、2025年5月7日より参加者の募集を開始した。対象はアニメ、ゲーム、XRといったエンタメ・コンテンツ領域で資金調達を目指すスタートアップ。応募締切は6月5日まで。
一般社団法人コミュニティシネマセンターは、2025年7月24日より、「映画上映専門家養成講座|シネマ・マネジメント・ワークショップ」を開講することを発表した。本講座の実施は2013年以来、12年ぶりとなる。
一般社団法人VCEAが設立され、バーチャルキャラクターエンタメの研究や人材育成、海外展開を推進。関係企業の競争力強化を目指す。
SAG-AFTRAは、インフルエンサーやデジタルクリエイターを支援するための委員会を設立。新SNSや動画配信プラットフォームで活動する新たな表現者層を組合として支援・保護することを目的とする
NAFCAがアニメ業界の技術継承を調査するため、2025年4月30日から職種別アンケートを実施する。現状を明らかにし、再現可能な育成モデルの確立を目指す。
ケリングとカンヌ国際映画祭は、ニコール・キッドマンに「ウーマン・イン・モーション」アワードを授与することを発表した。このプログラムは女性の地位向上を支援し、10周年を迎える。キッドマンは女性の表現や権利擁護に尽力している。
松竹は創業130周年を記念し、職人技やクリエイターを支援する「松竹アーツアンドクラフツ」を始動。オークションを通じて収益を職人に還元し、伝統技術の継承を目指す。
経産省は「JLOX+」補助金を発表し、コンテンツ制作・流通のDX推進を最大5,000万円支援。応募は5月8日開始。