次世代の映像・映画クリエイターを対象に、1年をかけて作品の制作から展開までを支援するプロジェクト「創風」。その中間報告会が、10月27日に秋葉原UDXで開催された。
東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門において、ラウンドテーブル「女性映画祭の力」が開催。台湾国際女性映画祭、ソウル国際女性映画祭、そして日本のあいち国際女性映画祭の代表者らが登壇し、活発に議論した。
~クロエ・ジャオ監督が語る「自然との調和」と「女性性の解放」、そして呉美保監督との対話~
日本とアフリカのエンタメ産業をつなぎ、協力と投資を促進する非営利組織JAEBCが設立された。
Branc(ブラン)のオフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第11回が開催決定。第11回は、「なぜ今、日本アニメに「グローバル人材育成」が急務なのか?3年がかりの挑戦GACの成果と展望」をテーマに、12月22日(月)19時より開催する。
日本映画大学は50周年を迎えることを記念し、11月30日に「今村学校 創立50年の集い」を開催する。映画監督・今村昌平の精神を受け継ぐ同校の50年の歩みを振り返り、映画教育の未来を語り合う場となる。
東京国際映画祭で開催された「シネマ・コネクティング・ジャパン~官民連携フォーラム~」の第三部では、「映画業界の現状、課題」をテーマに、民間の業界団体、各職能団体、そしてコミュニティによるプレゼンテーションが行われた。
第38回東京国際映画祭の企画として「シネマ・コネクティング・ジャパン~官民連携フォーラム~」が開催。第二部は映画産業の持続的な成長を目指し、公的機関や国内外の関連団体と連携しながら活動する6つの団体・組織が登壇した。
東京国際映画祭でシネマ・コネクティング・ジャパン~官民連携フォーラム~」が開催。第一部では、政府と民間の登壇者がそれぞれの取り組みと課題認識を報告。
日俳連と伊藤忠グループは声優・俳優の声を保護し、AI利用や海外展開を推進する公式音声データベース「J-VOX-PRO (仮称)」を2025年に始動し、権利保護と市場拡大を目指す。