総務省は放送業界の信頼失墜を受け、「ガバナンス確保に関する検討会」を発足。放送事業者のガバナンス強化と実効性確保に向け、6月に初会合を開催予定。
従量課金型ショートドラマアプリ「BUMP」を運営するemole株式会社が、第1回アジアショートドラマアワードの「アジア産業貢献賞」最終ノミネートに選出されたことが明らかになった。
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、「令和6年度補正 クリエイター・事業者支援事業費補助金(クリエイター・事業者海外展開促進)」、通称JLOX+補助金の公募要項を公開した。
一般社団法人コミュニティシネマセンターは、日本の映画上映活動の現状に関する調査報告書「映画上映活動年鑑2024」をオンラインで公開した。
ミラティブは新事業「All for Streamers」を発表し、全配信者への支援サービスを展開。M&Aや資本提携により、配信者の収益化やファン獲得をサポートしエコシステムを構築する。
東京都のTCICが中野坂上に仮移転し、コンテンツ系スタートアップ向けに入居者を募集。支援プログラムを強化し、個室やコワーキングスペースを提供。
VIPOは「A-JAPAN 2025」プロジェクトの参加作品を募集開始。日本のIPを海外で映像化・リメイクし、2025年秋にプロデューサー向けのピッチを実施。応募締切は7月7日。
カンヌ国際映画祭で、韓国ウェブトゥーンの映像化現状や日本のコミスマ・講談社が参加したIP企画のピッチが行われた。アジア各国で多様なIPが進展していることが強調された。
経済産業省はエンタメ・クリエイティブ産業の中間とりまとめを発表し、日本の海外市場拡大には実写シェア確保が重要と指摘した。2033年までに20兆円を目指す。
VIPOが「ndjc2025」で長編映画の企画・脚本開発作家を募集中。小泉徳宏監督と巣立恭平プロデューサーが講師として参加。応募締切は2025年6月30日。