アニメ業界就職フェア「ワクワーク2025」出展企業へのインタビュー企画。第一弾はアニメやキャラクターなど多種多様なグッズを製造・販売するメーカー「arma bianca」の人事総務部 部長 齊藤直樹氏にインタビュー。今年の採用についてお話をお聞きした。
昨年のストライキ以降、ロサンゼルスの映画・テレビ制作は回復しつつあるが、未だストライキ前の水準には及んでいない。テレビ番組の撮影数は16.2%減少し、長編映画はわずかに増加したが、昨今の映画業界の制限について非難の声もあがっている。
スカパー!が一都三県の30歳~59歳男女1,000名を対象に、「テレビ放送と動画配信に関する調査」を実施。60%が「動画配信サービスで見たい作品を探すのに苦労」していることが分かった。
4月17日、総理大臣官邸2階大ホールにて、「第26回新しい資本主義実現会議」が開催され、『怪物』の是枝裕和監督や『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が出席した。今回の会議ではクリエイター支援に焦点が当てられ、さまざまな視点から議論が繰り広げられた。
「ndjc2023」完成4作品の上映に加え、岨手由貴子監督や中野量太監督らndjc出身監督たちの近年劇場公開作品や、彼らの“原点”ともいえるndjc過去作品も併せて上映予定。
総理官邸で開催された「第26回新しい資本主義実現会議」にて、是枝監督が映画業界の問題と解決案を提言。労働環境改善や映画の教育システムを訴え、国外での映画の流通や制作の問題も指摘した。
アニメ業界の労働環境の実態を調査結果から深堀り。一般社団法人・日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)と一般社団法人・日本アニメーター・演出協会(JAniCA)の労働実態調査を精査・比較してみる。
CNCの年次報告書によると、2023年は予算の増加に伴って同国の映画製作本数が急増し、パンデミック前の水準に戻ったことが明らかになった。また、中規模予算の映画本数が増加しているという。