2024年11月9日(土)にNAFCAが主催する第一回アニメータースキル検定(アニ検)トレス・タップ割り検定の6・5級が行われ、大反響のもと終了した。
制作現場でスタッフやキャストが互いに安心して働ける環境を作るために実施されている「リスペクト・トレーニング」。Netlfixが開発したワークショップ型のトレーニングで、日本では2018年から実施されており、Netflix作品の制作時にキャスト・スタッフ全員が参加している。本トレーニングを導入後、業界に変化はあったのか、Netflixの小沢禎二氏に話を聞いた。
第37回東京国際映画祭で新設された「ウィメンズ・エンパワーメント」部門のシンポジウム「女性監督は歩き続ける/『映画をつくる女性たち』上映」が開催された。『映画をつくる女性たち』の上映と4つのテーマのトークを振り返る。
東京都のアニメ関連企業と個人を対象にした「アニメーション海外進出ステップアッププログラム」のセミナーが、10月10日に開催された。第一回は「アニメーション映画祭・海外マーケットについて学ぼう」をテーマに、概況や参加者の体験談が語られた。
今年の東京国際映画祭に、女性監督の作品や女性の活躍をテーマにした作品を紹介する「ウィメンズ・エンパワーメント部門」が新設される。本プログラムのシニア・プログラマーであるアンドリヤナ・ツヴェトコビッチ氏に、新部門設立の狙いや映画業界におけるジェンダー平等の課題を聞いた。
「グローバルライセンスビジネス」のアニメ編をテーマにIntoGlobalの第一回シンポジウムが開催された。アニメの海外展開における実務で起こりがちな7つのポイントを解説していく。
映画上映を行う人々が集まり、情報共有やディスカッションを行う「全国コミュニティシネマ会議」が川崎で開催され、クリエイターが成長する場としての映画館の重要性が議論された。
世界に拡がりを見せる日本発グローバルIP事業の最新の傾向と動向をコンテンツプロバイダー・エンタメ社会学者・IP企画開発/販売事業者・投資家といった立場の異なる視点から豪華登壇者が語る。参加費は無料。