国際的に活躍できる日本の短編アニメ作家を育成するプログラム「NeW NeW」第二期採択者の3名が決定。プロデューサーと共に企画開発を行う体制を重視。
総務省は放送コンテンツの海外展開促進と先進技術活用を支援する補助金二次公募を実施。
SAG-AFTRAはストリーミング成功ボーナス基金を設立し、対象作品に深く関わったスタンドイン(代役)、スタントリガー、背景俳優(エキストラ)もボーナスの支払い対象に含まれることになった。
地上波放送は増収増益、衛星・ケーブルもコスト見直しで利益確保、広告市場はネット媒体にシフトしている。
第1回アニメーター・漫画家企業セミナー「ゼロから始めるアニメ・漫画IPの事業展開!グローバル時代のクリエーター起業論」が開催。Plottの奥野翔太氏と、ナンバーナインの小禄卓也氏が登壇し、クリエイティブと事業展開について語った。
第3回「アニメータースキル検定(アニ検)」の申し込み受付を9月16日より開始。プロへの架け橋となる準4級を新設。
世界の映像市場で存在感を増す日本と韓国のビジネス動向に焦点を当てた国際カンファレンス「Northeast Asia Video Summit – Japan and Korea」が、2025年10月28日に東京・虎ノ門ヒルズで開催される。
全米映画俳優組合-米国テレビ・ラジオ芸能人連盟(SAG-AFTRA)は2025年9月12日、組合長選挙の結果を発表し、俳優のショーン・アスティン氏が新組合長に、ミシェル・ハード氏が財務長官にそれぞれ選出されたことを明らかにした。
VIPOがNetflix協賛で若手クリエイター向けNY脚本ワークショップを開催、日本の映像産業の海外展開と国際共同制作を促進。
文化庁は、アニメーション制作における人材育成の新たな取り組みとして「令和7年度アニメーション制作における人材育成プログラムの実践・情報提供事業」への参加企業の募集を開始。アニメーション制作会社が実践する人材育成プログラムに対し、1社あたり最大1,000万円(税込)を委託費として支援する。