映像制作会社UPは2025年にフリーランスクリエイター支援の総合エージェンシー「UPCA」を設立。キャリア、福利厚生、資産運用などをサポートし、クリエイターの働きやすさと業界全体の活性化を目指す。
民放連は、総務省の「放送・配信コンテンツ産業戦略検討チーム」がまとめた提言案に対し、業界としての意見書を提出。ローカル局支援と海外展開の強化を求め、技術革新や資金・人材育成支援策を提案している。
Netflixの『火垂るの墓』音声ガイド付き上映会で、安田章大が音の温かさと感情の伝え方を語り、視覚に制限ある方も楽しめる工夫と作品の普遍性を紹介した。
視聴覚・デジタル通信規制局アルコム(Arcom)の調査報告書によると、フランスにおけるマンガとアニメの市場は、近年の爆発的な成長が一段落したものの、依然として高い水準を維持していることが明らかになった。
YouTubeは2025年7月に収益化ポリシーを改定し、AIなどによる大量反復コンテンツの制限や創作の独創性重視を強化した。
子どもたちが多様な映画と出会うための特別企画「夏休みの映画館 2025」が、全国9都市のコミュニティシネマ(ミニシアター)で開催される。
若手映画クリエイターの海外展開支援プログラム「Film Frontier」第2期募集が開始、最大410万円の企画開発支援と長期伴走型サポートを提供。
株式会社Tooは、CGアーティストを志す学生を対象としたWEB就活イベント「第六回ポートフォリオドラフト会議」の開催を発表。複数の有力アニメ制作CGプロダクションに一括で選考アプローチができる。