サンリオ・エイベックス、東南アジア合弁を「発展的解消」。5年で売上10倍、IPの世界展開へ提携深化

サンリオとエイベックスは東南アジア合弁解消後も提携を深化させ、グローバル展開とIP活用を推進する。

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サンリオ・エイベックス、東南アジア合弁を「発展的解消」。5年で売上10倍、IPの世界展開へ提携深化
サンリオ・エイベックス、東南アジア合弁を「発展的解消」。5年で売上10倍、IPの世界展開へ提携深化

株式会社サンリオ(以下、サンリオ)とエイベックス株式会社(以下、エイベックス)は2025年12月25日、IP活用のグローバル展開を加速させるための「戦略的パートナーシップ」に向けた基本合意を発表した。

これに伴い、両社が2020年に設立した東南アジア市場向けの合弁会社「SANRIO SOUTH EAST ASIA PTE. LTD.(以下、SSEA)」の資本構成を見直す。エイベックスが保有するSSEA株式の30%をサンリオへ譲渡し、SSEAはサンリオの100%子会社となる。譲渡額は1,070万米ドル(約16億円)。取引完了は2025年12月末を予定しており、2026年1月1日より新体制へ移行する。

本件は単なる合弁解消ではなく、東南アジアでの事業基盤確立というフェーズを終え、音楽・映像・イベント領域での協業をより広範かつ柔軟に進めるための「発展的解消」だ。



《杉本穂高》

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杉本穂高

Branc編集長 杉本穂高

Branc編集長(二代目)。実写とアニメーションを横断する映画批評『映像表現革命時代の映画論』著者。様々なウェブ媒体で、映画とアニメーションについて取材・執筆を行う。

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