株式会社サンリオ(以下、サンリオ)とエイベックス株式会社(以下、エイベックス)は2025年12月25日、IP活用のグローバル展開を加速させるための「戦略的パートナーシップ」に向けた基本合意を発表した。
これに伴い、両社が2020年に設立した東南アジア市場向けの合弁会社「SANRIO SOUTH EAST ASIA PTE. LTD.(以下、SSEA)」の資本構成を見直す。エイベックスが保有するSSEA株式の30%をサンリオへ譲渡し、SSEAはサンリオの100%子会社となる。譲渡額は1,070万米ドル(約16億円)。取引完了は2025年12月末を予定しており、2026年1月1日より新体制へ移行する。
本件は単なる合弁解消ではなく、東南アジアでの事業基盤確立というフェーズを終え、音楽・映像・イベント領域での協業をより広範かつ柔軟に進めるための「発展的解消」だ。

