韓国の2大ストリーミングサービス、TVINGとWavveが合併交渉を進めていると報じられている。
TIFFCOMにてKOFICのブースを直撃。興行成績のデータをリアルタイムでチェックできる「KOBIS」やKOFICの近況を伺った。
この奨励金制度の対象となるのは、2022年4月1日以降にインドの情報放送省と外務省から撮影許可を得た国際的な作品とのことだ。
“新しい才能”の発掘・教育、“創作の自由”、ビデオゲーム分野を含む“デジタル・クリエーション”、“国際共同製作”の4つの側面を中心に協力していく。
日本からは、台湾との連携を深めるKADOKAWA夏野社長がステージに登壇した。
9月に開催されたトロント国際映画祭で台湾パビリオンを直撃。台湾の独立行政法人「TAICCA」が台湾映画やTV番組を世界に向けてプロモーションするためにやっていることとは?取り組みを聞いた。
KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。
クリエイティブな2つの力を融合させ、世界中の視聴者に類を見ないエンターテインメント・コンテンツの提供を可能に