KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。
クリエイティブな2つの力を融合させ、世界中の視聴者に類を見ないエンターテインメント・コンテンツの提供を可能に
台湾のオリジナルコンテンツを開発・制作し、国内と国際市場で配信することが目的
日韓がタッグを組んで製作し、米国の会社であるAmazonのプライム・ビデオで世界配信される映画『ナックルガール』。その企画の裏側が語られた。
中国で『すずめの戸締まり』と『THE FIRST SLAM DUNK』を今年の輸入映画の2位と3位に導いた配給会社「Road Pictures」。そんなRoad Picturesが新会社「GuGuGuGu」を設立し、二次元コンテンツのシームレスな展開を目指す。代表の蔡氏に、新会社設立の意図についてBranc独占で話を聞いた。
『すずめの戸締まり』や『THE FIRST SLAM DUNK 』の中国映画配給会社Road Pictures は、二次元コンテンツ(アニメ、コミック、ゲーム、小説)の中国での活用に特化した新会社「GuGuGuGu」を立ち上げることを発表した。
トロント国際映画祭でミッドナイト・マッドネス部門に選ばれた韓国映画『Sleep』。『Okja/オクジャ』の助監督を務め、本作が長編デビュー作となるユ・ジェソン監督にコロナ禍での資金調達の苦労や作品制作について詳しく話を聞いた。
フジテレビは、中国の総合性動画共有サイトおよび生配信、ゲーム、写真、ブログ、漫画などのエンターテインメント・コンテンツ企業であるbilibili社とパートナーシップを構築していくことに合意した。