Varietyによると、韓国で最大の映画館チェーンを運営するCJ CGVは、コロナの影響を受けた財政を補うために8億ドル(約1,130億円)近い資金を調達する予定とのことだ。
中国エンターテイメントの日本展開を行うドロップが、中国国内の大手動画プラットフォームや制作会社等のネットワークを活用し、中国のバラエティ番組の日本ロケの受け入れを行う「訪日ロケコーディネート窓口」を開設した。
Branc(ブラン)にて初開催となるオフラインイベント「Dialogue for Brand New Creativity」が実施決定。記念すべき第1回は「中国映画市場のいま」をテーマに、6月5日(月)19時より開催する。
制作会社ROBOTのプロデューサー・小出真佐樹氏のロングインタビュー第二弾。映像エンタメの中心地といえる韓国だが、新型コロナウイルスの影響が落ち着いてきた今、先行き不安な課題も増えてきている?
現在、世界中で大人気コンテンツとして楽しまれている韓国ドラマ。本国には日本未上陸の動画配信サービスがあるが、それらのサービスでオリジナル制作されている作品は、日本ではどこで観られるのだろうか。
Paramount+はドラマ「A Bloody Lucky Day(英題)」と「Queen Woo(英題)」の委託を受け韓国のオリジナル番組枠を拡大すると発表した。
中国でついに日本での興行収入を超えた『すずめの戸締まり』。本作が記録ずくめの大ヒット興行となった要因は何なのか?中国で同作を配給しているRoad Picturesの代表・蔡氏に話を聞くと、中国映画市場の現在地や戦略的なマーケティング施策の裏側が見えてきた。
Amazon Indiaは、インド政府の情報放送省との間で、同国のクリエイティブエコノミーの発展を目的とした協力協定を締結した。