『エイリアン』の“その後の物語”を描く『エイリアン:ロムルス』が中国で大ヒットし、北米の興行収入を超えた。中国では高評価を得ており、ノーカットでの上映が許可されたことも要因とされている。
ソニーとZeeは、お互いに対する全ての請求を取り下げることに合意
トレンド感度の高いアジアのZ世代がいま注目している日本のカルチャーは?アニメ部門では東アジアと東南アジアで傾向がはっきりと2つに分かれ、「ちいかわ」と「ハイキュー!!」が選定された。
TVINGが韓国のストリーミング市場で成長を見せており、人気ドラマやオリジナル番組が支持されている。Netflixの視聴者市場シェアは減少したが依然37%と支持が強い。
各国が映像制作機会拡大のための優遇措置を導入。本記事ではオーストラリア、ドイツ、イギリスなどの具体的な施策をまとめている。
韓国・釜山市は、ソルトルックスベンチャーズ、釜山映像委員会とともに233億ウォン(約26億1,100万円)規模の「ソルトルックス韓国映画ルネッサンスファンド」設立に向けた業務協約を締結することを明らかにした。
近年ファンを増やしている中国時代劇ドラマ。そんな中、8月4・5日に「中国時代劇ドラマファンミーティング~時を超えた出会い 2024・夏~」が東京で初開催される。韓国、タイなどのアーティストや俳優を呼ぶファンミーティングは珍しくないが、中国の俳優はこれまでにない試み。仕掛け人に開催の経緯や日中エンターテインメント交流の展望などを伺った。
中国・西安出身の李啓源氏をゲストライターに迎え、中国でのアニメ作品の盛り上がりを現地からお伝えする連載「出張!李の日本アニメ事情@中国」。今回は中国で大人気のRPGゲーム『崩壊:スターレイル』の一番くじの盛り上がりについてレポートしていく。