韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMが、米国を拠点とするVRコンサート・プラットフォームを運営するAmazeVRに出資したことが分かった。テクノロジー事業を拡大していく方針。
楽天が、国内外でIPを包括的にプロデュースするコンテンツレーベル「Rakuten Content Central」を設立。
9月19日週のWeekly Newsletterをお届け。
東宝が、アニメーション制作会社のTIAを子会社化し、TIAの商号をTOHO animation STUDIOに変更した。同社は、前身であるTIAから事業を引き続き、クリエイターの育成、オリジナルコンテンツの企画・開発、映像制作を行っていく。
9月16日に配信&公開される『雨を告げる漂流団地』。本作のプロデューサーを務める山本幸治氏に、「ノイタミナ」の編集長時代から本作の制作に至るまで、また今後のスタジオコロリドが向かっていく未来や業界の働き方について、たっぷり話を聞いた。
Netflixが当初の予定を繰り上げ、今年11月に広告を入れた安価なプランを導入する予定を進めている。競合であるDisney+の対抗策のひとつか。
CNN+の撤退、2,000人のレイオフ、そして、大作『バットガール』のお蔵入り騒動など、世界を驚かせる発表が続くワーナー・ブラザース・ディスカバリー。これから同社はどこへ向かっていくのか?これまでの動向をおさらいしていく。
アニメプロデュース会社であるツインエンジンが、ゲーム業界大手のテンセントグループ、電子書籍プラットフォームを運営するアムタス、BookLiveの3社を引受先とする第三者割当増資を完了したことが分かった。