ワーナーがお蔵入りを発表した映画『Coyote Vs. Acme』を他の配給会社候補に売り込むことを許可していることが明らかになった。本作の主人公ワイリー・コヨーテはルーニー・テューンズのキャラクターで、ワーナーのアイコン的存在でもある。
2024年3月期第2四半期の決算も好調に推移した任天堂。今秋から「スーパーマリオ」関連の新作ラッシュが始まり、映画で開拓した新規層・復帰層に切り込む。
ただしピクサー、マーベル、スター・ウォーズは対象外とのこと。
Netflixの価格改定とレイオフによる固定費の削減が、業績回復に貢献している。
東宝の子会社であるTOHO Globalは、タイのアニメスタジオIGLOOとの間で資本業務提携契約を締結したことを発表した。
クリエイティブな2つの力を融合させ、世界中の視聴者に類を見ないエンターテインメント・コンテンツの提供を可能に
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
台湾のオリジナルコンテンツを開発・制作し、国内と国際市場で配信することが目的