2023年は国内外の映画やテレビ、動画配信サービスにおいて様々な動きがあった。特にインパクトの大きかった5つのトピックスを振り返りたい。
2023年の映像業界を3つのテーマ「日本IPのハリウッド映像化の成功」「グローバル市場で躍進する日本映画」「AIの脅威とハリウッドストライキ」で振り返る。
「イカゲーム」やBTSの世界的ヒットをきっかけに、注目を集め続ける韓国エンタメ。コロナ禍の終焉に近づいた2023年、韓国エンタメにはどのような変化があったのか?コンテンツの“小粒化”、制作環境の“分散化”に注目し、2023年を振り返っていく。
ギャガ(GAGA)を買収したGENDAの決算を解説。
「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」の幕開けに、「台湾に投資するなら今」と熱い思いを語った、TAICCAの蔡(ツァイ)董事長。Branc(ブラン)では独占インタビューを実施!台湾映像業界の進化の裏側、そして日本の映像業界が台湾とより良い協力関係を結ぶために必要なことを詳しく聞いた。
セールス・プロモーション事業やAI・映像事業を手掛けるナカチカが、アートアンドサイエンスを完全子会社化し、2024年2月1日よりアートアンドサイエンスが運営する映画館「Stranger」の運営をナカチカに移管することを発表した。
セミナー『海外に作品を展開するための手法を学ぶ』が開催。ドワーフスタジオ プロデューサーの岡田由里子氏、アスラフィルム代表の望月重孝氏が登壇した。
文化コンテンツ産業を重点戦略産業に位置づけ、手厚い支援を行っている台湾。今年で4年目を迎えた「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」で感じたのは、女性の共感を呼ぶストーリーへの関心の高さと、ウーマンパワーの強さだ。
東宝が12月13日(水)、東京・TOHOシネマズ日比谷で「2024年東宝配給製作報告会」を行い、同日情報解禁された三谷幸喜監督の最新作『スオミの話をしよう』をはじめ、以下のラインアップを明らかにした。
現在公開中の神木隆之介主演映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版、『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が来年1月12日(金)より上映決定。新たなポスタービジュアルと予告映像も到着した。