
3月27日週のWeekly Newsletterをお届け。
『すずめの戸締まり』などの海外配給を手がけるワイルドバンチ・インターナショナルが、社名を「グッドフェローズ」に変更した。
DMM.comが、プロダクション・アイジー(Production I.G)元執行役員・制作部長で代表作に『PSYCHO-PASS』シリーズなどがある黒木類を代表取締役社長に迎え、アニメーション制作を実施する新会社「株式会社CUE(キュー)」を設立した。
「ONE PIECE」「僕のヒーローアカデミア」等々数多くの人気マンガ作品が存在しマンガ大国と言っても過言ではない日本。マンガ作品はアプリゲームとも相性がよく、マンガ作品を使用したアプリゲームのリリースやコラボイベントは毎年盛んに行われている。
中国の人気小説『摸金玦(モーチンジェイ/英名:MOJIN)』の劇場版アニメが制作されることがわかった。実写映画版がゲーム会社テンセントの独占配信で大ヒットした作品で、劇場版アニメは日本公開・配信も予定。
「ワールドツアー上映 『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が、3月19日にラストを飾る台北での待望の舞台挨拶を開催した。会場には竃門炭治郎役の花江夏樹、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜、プロデューサーの高橋祐馬らが登壇した。
第1回新潟国際アニメーション映画祭にて、フォーラム「海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催された。有識者インタビューから見えてきた、「評価される作品」になるために重要なこととは?
ディズニーのCEOであるボブ・アイガー氏の大幅な人員削減により、前任者であるボブ・チャペック氏が提唱したメタバース部門の閉鎖が決定したと報道された。