第39回東京国際映画祭、10月開催に向けコンペティション部門などの作品公募を開始

東京国際映画祭は、2026年10月26日から11月4日にかけて開催予定の「第39回東京国際映画祭」における作品公募を、4月7日より開始した。

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©2025 TIFF
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東京国際映画祭は、2026年10月26日から11月4日にかけて開催予定の「第39回東京国際映画祭」における作品公募を、4月7日より開始した。今年の映画祭も、日比谷、有楽町、丸の内、銀座地区を拠点に開催される予定だ。


早期エントリー枠は5月26日まで

作品の募集期間は、2026年4月7日から7月7日正午までとなる。2026年4月7日から5月26日までの「早期エントリー」期間内に応募した場合のエントリー料は3,300円(税込)。その後、2026年5月27日から締め切りとなる7月7日正午までの「通常エントリー」期間は、5,500円(税込)が適用される。応募の詳細は、東京国際映画祭の公式作品応募ページにて確認できる。

「コンペティション」部門はジャパン・プレミアが原則

映画祭の顔である「コンペティション」部門では、2026年1月以降に完成した長編作品を世界中から募集する。応募条件として、これまで同様にジャパン・プレミア(日本初上映)を原則としており、日本未公開の作品が対象。実写の劇映画だけでなく、ドキュメンタリーやアニメーション作品も対象に含まれる。

同部門には昨年、108の国と地域から1,970本もの応募が集まった。選出された作品は会期中に上映され、作品関係者によるQ&Aを通じて観客との交流が行われる。なお、同部門の賞としては「東京グランプリ」や「最優秀監督賞」、「観客賞」などが用意されている。

アジアの新鋭を発掘する「アジアの未来」部門

第二コンペティション部門として位置づけられる「アジアの未来」部門も同時に公募を実施している。本部門は、日本および中東地域を含めたアジアの、長編映画3作目までの新鋭監督の作品を対象としている。ノミネート作品は「アジアの未来作品賞」を競う。

「東京から映画の可能性を発信し、多様な世界との交流に貢献する」というミッションのもと、多種多彩な作品が集まる同映画祭 。その他の部門の展開についても、確定次第追って発表される予定だ。

《Branc編集部》

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