一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は2026年4月1日、ベトナムを拠点とする権利侵害への対策として、「CODAベトナムセンター」を開設した。現地の法律事務所と連携し、アニメなどをはじめとする日本の映像コンテンツの権利保護と、法的手続きを含む対応の実効性を高めることを目的としている。
ベトナムを拠点とする海賊版サイトへの対策
近年、インターネット上の海賊版サイトは国境を越えて展開されており、日本の映像コンテンツやマンガに関する権利侵害が世界的な課題となっている。中でも、ベトナムにおいては海賊版サイトの運営者や関連サービスが同国内に拠点を置く事例が指摘されており、実効性のある対策が求められていた。
こうした状況を受け、CODAは現地の法律事務所に連絡窓口を設置し、「CODAベトナムセンター」としての運用を開始した。

