決算から映像業界を読み解く

IGポート、26年5月期1Qは減収減益 版権事業が前年同期の大型計上の反動で減少、通期予想は据え置き 画像
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IGポート、26年5月期1Qは減収減益 版権事業が前年同期の大型計上の反動で減少、通期予想は据え置き

IGポートの2026年5月期 第1四半期は、版権事業の反動減も映像制作は好調で、通期では過去最高益を見込む。

日本BS放送(BS11)、2025年8月期は減収減益。来期はIP・アニメへ積極投資、減益計画も「将来への布石」 画像
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日本BS放送(BS11)、2025年8月期は減収減益。来期はIP・アニメへ積極投資、減益計画も「将来への布石」

BS11は2025年減収減益後、2026年にIP・アニメ投資拡大と収益基盤強化を図り、2030年に売上130億円超を目指す方針。

IMAX、2025年第3四半期決算を発表 記録的収益を達成、「鬼滅の刃」などローカル言語作品が業績を牽引 画像
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IMAX、2025年第3四半期決算を発表 記録的収益を達成、「鬼滅の刃」などローカル言語作品が業績を牽引

IMAXは2025Q3で過去最高収益と利益を記録し、ローカル作品や日本アニメが成功。コンテンツとシステム導入も好調で、将来の大作に期待。

東宝、中間決算で増収増益 『鬼滅の刃』『国宝』記録的ヒットが牽引し通期予想も上方修正、グローバル戦略も加速 画像
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東宝、中間決算で増収増益 『鬼滅の刃』『国宝』記録的ヒットが牽引し通期予想も上方修正、グローバル戦略も加速

東宝は記録的ヒットとグローバル戦略強化により増収増益を達成し、通期予想も上方修正した。

ソニーG、第1四半期は営業利益36%増 ゲーム分野は過去最高益、映画・アニメも好調 画像
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ソニーG、第1四半期は営業利益36%増 ゲーム分野は過去最高益、映画・アニメも好調

ソニーグループ株式会社の連結業績は売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高を更新。米国追加関税の影響は、現時点で700億円程度になるとの見通しを示す。

バンダイナムコHD、第1四半期で過去最高業績を達成 「ガンダム」のIP戦略が奏功 画像
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バンダイナムコHD、第1四半期で過去最高業績を達成 「ガンダム」のIP戦略が奏功

バンダイナムコは「ガンダム」IP戦略成功で第1四半期過去最高業績を達成、映像や商品展開が拡大。

KADOKAWA、第1四半期は減収減益 アニメ・映像事業が苦戦もゲーム事業は『ELDEN RING』新作が牽引 画像
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KADOKAWA、第1四半期は減収減益 アニメ・映像事業が苦戦もゲーム事業は『ELDEN RING』新作が牽引

KADOKAWAの第1四半期は減収減益。出版・アニメ事業は苦戦したがゲーム事業は『ELDEN RING』などで好調。

東映2026年3月期第1四半期決算、経常増益を確保も主力の映像事業は反動減 画像
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東映2026年3月期第1四半期決算、経常増益を確保も主力の映像事業は反動減

東映2026年3月期第1四半期は、映像事業は大型ヒット反動で減収減益も、興行・建築事業が大幅増収増益を牽引し全体を支えた。

東映アニメ、第1四半期は減収も営業利益65億円の高水準を維持 海外版権事業が業績を牽引 画像
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東映アニメ、第1四半期は減収も営業利益65億円の高水準を維持 海外版権事業が業績を牽引

東映アニメは第1四半期、海外IP事業が好調で高水準を維持しつつ売上減少も全体業績を下支えした。

日テレHD、第1四半期は過去最高益 スポット・デジタル広告好調、アニメ・海外事業が成長を牽引 画像
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日テレHD、第1四半期は過去最高益 スポット・デジタル広告好調、アニメ・海外事業が成長を牽引

日テレHDはスポット・デジタル広告やアニメ、海外展開で過去最高益を達成。グローバルIPやVTuber事業も強化している。

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