決算から映像業界を読み解く(14ページ中4ページ目)

フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ 画像
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フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ

フリュー株式会社はアニメ事業を切り出し、6月20日に100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」を設立する。制作効率化を目指し、代表には安藤盛治氏が就任予定。

Branc編集部
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東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】 画像
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東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】

東宝が2032年に向けて「中期経営計画2028」を発表。アニメとゴジラIPを重点事業として、海外展開を強化し、投資を約1,600億円行う。自社製作映画の増加や新規拠点設立も目指す。

U-NEXT HD、中間決算で増収増益 音楽ライブ・スポーツコンテンツも充実へ 画像
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U-NEXT HD、中間決算で増収増益 音楽ライブ・スポーツコンテンツも充実へ

U-NEXTホールディングスは中間決算で増収増益を達成し、有料会員数が450万人を突破。全セグメントで売上増加し、堅調な業績を維持している。

東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働 画像
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東宝、2025年3月の興行収入は約79億円 前年比61.1% 『ヒプマイ』や『ドラえもん』などが稼働

東宝は2025年3月の興行収入が約79億円で前年比61.1%と発表。多彩なラインナップがあったがサプライズヒットがなく、全体的には前年より減少傾向にある。

松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ 画像
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松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ

松竹がBS放送事業から撤退し、特別損失16億円を計上。映画部門の好調により通期業績を上方修正し、売上高840億円、営業利益16億円の黒字転換へ。

IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし 画像
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IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし

IGポートは、版権事業が好調で売上高が32.9%増加。映像制作事業は赤字が拡大するも版権収入で取り戻すスキームが確立している。通期予想は変更せず、今後の戦略コンテンツは『春夏秋冬代行者 春の舞』。

ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95 画像
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ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95

ディズニーは動画配信事業単体で黒字化を果たし、会社全体の収益改善が進んでいる。

「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94 画像
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「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94

ライブ配信アプリ「ツイキャス」のモイが、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)を増収で着地した。

電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93 画像
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電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93

電通グループが2024年12月期(2024年1月1日~2024年12月31日)に1,921億円もの純損失を出した。

開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92 画像
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開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92

テレビ東京ホールディングスの業績回復が鮮明になってきた。

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