決算から映像業界を読み解く(13ページ中4ページ目)

IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし 画像
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IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし

IGポートは、版権事業が好調で売上高が32.9%増加。映像制作事業は赤字が拡大するも版権収入で取り戻すスキームが確立している。通期予想は変更せず、今後の戦略コンテンツは『春夏秋冬代行者 春の舞』。

ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95 画像
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ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95

ディズニーは動画配信事業単体で黒字化を果たし、会社全体の収益改善が進んでいる。

「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94 画像
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「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94

ライブ配信アプリ「ツイキャス」のモイが、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)を増収で着地した。

電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93 画像
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電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93

電通グループが2024年12月期(2024年1月1日~2024年12月31日)に1,921億円もの純損失を出した。

開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92 画像
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開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92

テレビ東京ホールディングスの業績回復が鮮明になってきた。

ソニーの映画分野の売上高は9%の増収、クランチロールが貢献【決算から映像業界を読み解く】#91 画像
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ソニーの映画分野の売上高は9%の増収、クランチロールが貢献【決算から映像業界を読み解く】#91

2025年3月期3Qにおけるソニーの映画分野は9%の増収となった。

東宝・東映・松竹の決算読み比べ、松竹から東宝に配給が変わったガンダム大ヒット【決算から映像業界を読み解く】#90 画像
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東宝・東映・松竹の決算読み比べ、松竹から東宝に配給が変わったガンダム大ヒット【決算から映像業界を読み解く】#90

東宝、東映、松竹の2024年度における第3四半期の決算が出そろった。

民放キー局決算比較、日本テレビがトップの座を守るもテレビ朝日の躍進目立つ展開に【決算から映像業界を読み解く】#89 画像
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民放キー局決算比較、日本テレビがトップの座を守るもテレビ朝日の躍進目立つ展開に【決算から映像業界を読み解く】#89

民放キー局の2025年3月期第3四半期累計期間(2024年4月1日~2024年12月31日)の決算が出そろった。

通期売上500億円引き下げたフジテレビに番組制作会社が通常予算確保するよう要請【決算から映像業界を読み解く】#88 画像
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通期売上500億円引き下げたフジテレビに番組制作会社が通常予算確保するよう要請【決算から映像業界を読み解く】#88

フジ・メディア・ホールディングスが2025年3月期通期の売上予想を500億円引き下げた。

「ドラゴンボール」「ONE PIECE」により版権収入が大幅増、東映アニメーションは計画上振れもあるか?【決算から映像業界を読み解く】#87 画像
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「ドラゴンボール」「ONE PIECE」により版権収入が大幅増、東映アニメーションは計画上振れもあるか?【決算から映像業界を読み解く】#87

東映アニメーションは2025年3月期第3四半期(2024年4月1日~2024年12月31日)を好調な数字で通過した。

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