決算から映像業界を読み解く(14ページ中2ページ目)

松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ 画像
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松竹、BS撤退で特別損失16億円を計上も映画事業の好調で通期業績を上方修正へ

松竹がBS放送事業から撤退し、特別損失16億円を計上。映画部門の好調により通期業績を上方修正し、売上高840億円、営業利益16億円の黒字転換へ。

IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし 画像
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IGポート、版権事業が大幅伸長し売上高32.9%増 映像制作は赤字継続も通期業績予想に変更なし

IGポートは、版権事業が好調で売上高が32.9%増加。映像制作事業は赤字が拡大するも版権収入で取り戻すスキームが確立している。通期予想は変更せず、今後の戦略コンテンツは『春夏秋冬代行者 春の舞』。

ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95 画像
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ディズニープラスが黒字で好調。実写版『白雪姫』は興行振るわず、成果主義へ軌道修正か【決算から映像業界を読み解く】#95

ディズニーは動画配信事業単体で黒字化を果たし、会社全体の収益改善が進んでいる。

「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94 画像
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「ツイキャス」のモイが減収から一転して増収も、今期大幅減益で課題も露呈【決算から映像業界を読み解く】#94

ライブ配信アプリ「ツイキャス」のモイが、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)を増収で着地した。

電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93 画像
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電通が過去最大となる1,921億円の最終赤字を計上、米国のデジタル領域で苦戦【決算から映像業界を読み解く】#93

電通グループが2024年12月期(2024年1月1日~2024年12月31日)に1,921億円もの純損失を出した。

開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92 画像
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開局60周年のテレビ東京が業績好調、配当予想上方修正でPBR1倍以上も視野に【決算から映像業界を読み解く】#92

テレビ東京ホールディングスの業績回復が鮮明になってきた。

ソニーの映画分野の売上高は9%の増収、クランチロールが貢献【決算から映像業界を読み解く】#91 画像
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ソニーの映画分野の売上高は9%の増収、クランチロールが貢献【決算から映像業界を読み解く】#91

2025年3月期3Qにおけるソニーの映画分野は9%の増収となった。

東宝・東映・松竹の決算読み比べ、松竹から東宝に配給が変わったガンダム大ヒット【決算から映像業界を読み解く】#90 画像
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東宝・東映・松竹の決算読み比べ、松竹から東宝に配給が変わったガンダム大ヒット【決算から映像業界を読み解く】#90

東宝、東映、松竹の2024年度における第3四半期の決算が出そろった。

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