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松竹がBS放送事業から撤退し、特別損失16億円を計上。映画部門の好調により通期業績を上方修正し、売上高840億円、営業利益16億円の黒字転換へ。
IGポートは、版権事業が好調で売上高が32.9%増加。映像制作事業は赤字が拡大するも版権収入で取り戻すスキームが確立している。通期予想は変更せず、今後の戦略コンテンツは『春夏秋冬代行者 春の舞』。
ディズニーは動画配信事業単体で黒字化を果たし、会社全体の収益改善が進んでいる。
ライブ配信アプリ「ツイキャス」のモイが、2025年1月期(2024年2月1日~2025年1月31日)を増収で着地した。
電通グループが2024年12月期(2024年1月1日~2024年12月31日)に1,921億円もの純損失を出した。
テレビ東京ホールディングスの業績回復が鮮明になってきた。
2025年3月期3Qにおけるソニーの映画分野は9%の増収となった。
東宝、東映、松竹の2024年度における第3四半期の決算が出そろった。