決算から映像業界を読み解く(15ページ中2ページ目)

東宝、2026年2月期第1四半期決算発表:減収減益だが好調維持。IP・アニメ事業は増収、海外展開も加速 画像
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東宝、2026年2月期第1四半期決算発表:減収減益だが好調維持。IP・アニメ事業は増収、海外展開も加速

東宝は減収減益もIP・アニメ事業や海外展開を拡大し、好調を維持。海外売上やライセンス事業強化が進む。

IGポート、2025年5月期決算発表:映像制作は人件費高騰で赤字拡大も、版権・商品販売事業が成長牽引 画像
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IGポート、2025年5月期決算発表:映像制作は人件費高騰で赤字拡大も、版権・商品販売事業が成長牽引

株式会社IGポートは、2025年5月期(2024年6月1日~2025年5月31日)の連結決算を発表し。映像制作赤字拡大も版権商品が好調で成長を牽引している。

バンダイナムコホールディングス、2025年3月期決算を発表 - IP軸戦略で大幅増収増益、グローバル展開を加速 画像
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バンダイナムコホールディングス、2025年3月期決算を発表 - IP軸戦略で大幅増収増益、グローバル展開を加速

バンダイナムコホールディングスは、2025年3月期に売上高1.2兆円超、営業利益約2倍を達成。IP軸戦略を強化し、デジタル事業やトイホビー事業が大幅に伸び、グローバル展開を加速。

日本テレビグループが新たな中期経営計画を発表:「日テレ、開国!」でグローバルコンテンツメーカーへの変革目指す 画像
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日本テレビグループが新たな中期経営計画を発表:「日テレ、開国!」でグローバルコンテンツメーカーへの変革目指す

日本テレビグループは新中期経営計画を発表。、グローバルコンテンツメーカーへの変革を目指す。コンテンツビジネスを中核事業とし、海外売上を拡大、1,000億円の投資を行い、多様な収益基盤の構築を進めるとしている。

スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字 画像
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スカパーJSAT、2025年3月期決算――メディア事業がコスト改革で大幅増益、スカパー・ピクチャーズは1期目から黒字

スカパーJSATが2025年3月期決算を発表し、営業利益・純利益が過去最高に。2025年度は変革元年の年として700億円規模の投資計画。株主還元も強化し、2030年度までの成長を目指す。

BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引 画像
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BS11、2025年8月期第2四半期決算を発表 減収も大幅増益、アニメ・配信事業が成長牽引

日本BS放送(BS11)は、2025年8月期第2四半期の決算を発表した。減収となったものの、積極的なコストコントロールと成長分野への投資が奏功し、営業利益・純利益は大幅に増加。アニメ事業や配信事業の拡大が、BS11の業績を下支えしている。

フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ 画像
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フリューがアニメ事業を100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」に分社化──6月20日発足でアニメ製作体制強化へ

フリュー株式会社はアニメ事業を切り出し、6月20日に100%子会社「フリュー・ピクチャーズ」を設立する。制作効率化を目指し、代表には安藤盛治氏が就任予定。

Branc編集部
Branc編集部
東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】 画像
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東宝が描く2032年へのロードマップ:アニメ事業倍増とゴジラIP展開で世界市場を攻める【中期経営計画2028】

東宝が2032年に向けて「中期経営計画2028」を発表。アニメとゴジラIPを重点事業として、海外展開を強化し、投資を約1,600億円行う。自社製作映画の増加や新規拠点設立も目指す。

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