
映画祭が開催された新潟から、アニメ制作会社の地方分散を議論。年々、地方に移転する企業やスタジオを地方に置く企業が増えてきているものの、地方移転のメリットを最大限に活かしていくためには、アニメ業界と地方の双方のマッチングにおいて、まだ課題も多そうだ。
3月10日(金)から3月13日(月)の4日間、池袋で「東京アニメアワードフェスティバル2023」が開催された。TAAF2023に出展していたDolby Japanのシンポジウムと体験ブースの様子をレポート。
「ワールドツアー上映 『鬼滅の刃』上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」が、3月19日にラストを飾る台北での待望の舞台挨拶を開催した。会場には竃門炭治郎役の花江夏樹、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜、プロデューサーの高橋祐馬らが登壇した。
第1回新潟国際アニメーション映画祭にて、フォーラム「海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催された。有識者インタビューから見えてきた、「評価される作品」になるために重要なこととは?
『この世界の片隅に』などで知られる片渕須直監督が、「第1回新潟国際アニメーション映画祭」に登壇。本記事では、そのレポートをお届けする。
池袋で開催された「東京アニメアワードフェスティバル2023(TAAF2023)」で、近年成長を続ける中国アニメーションにスポットを当てた上映プログラムとシンポジウムが開催された。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が、2023年3月11日に韓国・ソウルにてプレミア上映会を開催した。竈門禰豆子役の鬼頭明里が登壇し、生アフレコお披露目で観客を虜にしたほか、韓国語にも挑戦し会場を盛り上げた。
現代映画界を爽やかに皮肉った業界風刺エンターテイメント作品『コンペティション』。本作のトークショーに世界的な評価を受ける深田晃司監督が登壇し、作品の魅力と日本映画界の裏側を赤裸々に語った。