
イベント
第二回新潟国際アニメーション映画祭にて、シンポジウムが開催。新潟を本拠地とするアニメスタジオの事例から、地方アニメスタジオが自立するための条件が分析された。
3月15日より3月20日まで開催された第2回新潟国際アニメーション映画祭にて、グランプリを『アダムが変わるとき』、傾奇(かぶく)賞を『アリスとテレスのまぼろし工場』、境界賞を『マーズ・エクスプレス』、奨励賞を『インベンダー』が受賞した。
第二回新潟国際アニメーション映画祭で湯浅政明監督の短編特集上映「湯浅政明とアニメーションの動き 短編特集」が開催され、湯浅監督がトークショーを行った。
第二回新潟国際アニメーション映画祭が開幕!オープニング上映作品として、塚原重義監督の『クラメルカガリ』が上映された。
海外でアニメ人気が高まる中、“アニメ情報”を世界に届けようとするプロジェクトも動き始めている。「IMART2023」では老舗雑誌「ニュータイプ」やYouTubeチャンネルを運営するテレ朝の取り組みが紹介された。
メディアミックスで人気を拡大し、“息の長い”コンテンツ作りに成功している「Key」のビジュアルアーツ。そのための戦略作りにおいて大事なこととは?ブランドを育てた馬場隆博氏とエンタメ社会学者の中山淳雄氏が議論した。
アニメ・マンガ産業の中で女性ファンの存在が拡大していった過程を3人の識者が議論。ネットの発展とファン同士の交流が盛んになり生まれた創作・消費行動などを紐解いていく。
アニメプロデューサーは育成できるのか?それぞれ立場の異なるベテランプロデューサーが「IMART2023」で議論した。