
現役アニメ制作者たちが語る、アニメ業界の子育て事情とは?リモートワークや、育児と仕事を両立するチーム作りに取り組み、大変な子育てを乗り切っている。
セミナー『海外に作品を展開するための手法を学ぶ』が開催。ドワーフスタジオ プロデューサーの岡田由里子氏、アスラフィルム代表の望月重孝氏が登壇した。
文化コンテンツ産業を重点戦略産業に位置づけ、手厚い支援を行っている台湾。今年で4年目を迎えた「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」で感じたのは、女性の共感を呼ぶストーリーへの関心の高さと、ウーマンパワーの強さだ。
台湾で開催された「2023 TCCF クリエイティブコンテンツフェスタ」の様子をレポート。グローバルとの接点を強化させ、コンテンツ投資を惜しまない台湾の本気が感じられる。
海外の支援策が多数報告された他、ジャンルごとに日本のデジタルコンテンツの特徴や現状、そして政策を含めた振興について意見が交わされました。
日本からは、台湾との連携を深めるKADOKAWA夏野社長がステージに登壇した。
KOFIC(韓国映画振興委員会)のパク・キヨン委員長が来日し、メディアカンファレンスが開催。パク委員長からは、KOFICの支援が韓国映画の発展を支えたこと、コロナ禍を経て韓国映画産業が危機に陥っていること、アジア映画界の共同支援の枠組みを作る重要性が語られ、日本も是非参加してほしいと訴えた。
長編アニメーションは強いが、短編ではヨーロッパが強く日本は厳しい……アヌシー併設見本市「MIFA」における日本のアニメーションの位置付けとは?