
日韓プロデューサーが国際共同製作について議論。グローバルOTTプラットフォームの台頭により映画産業が激変する中、国際共同製作の現状と課題、そして未来の可能性について、具体的な成功事例や直面した困難を交えながら活発な議論を展開。
トークイベント「なぜ、あえて今、日本で洋画配給なんですか? Dialogue for BRANC #9」のレポートを公開。アーカイブ動画も好評販売中!
『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』のマギー・カン監督によるトークセッションが釜山国際映画祭にて開催された。同作の企画の原点から制作過程における挑戦、そして作品に込められた文化的メッセージに至るまで、多岐にわたる創作の裏側が語られた。
釜山国際映画祭併催の「アジアン・コンテンツ&フィルム・マーケット(ACFM)」で開かれたパネルディスカッションに、アジア映画産業の未来を共有するため、韓国、台湾、タイ、インドネシア、フィリピンの映画振興機関や専門家が一堂に会した。
中学生が8日間で短編映画制作を体験し、発見力や創造性を育むTIFFティーンズ映画教室。今年は小田香監督と俳優の池松壮亮が参加した。
第1回アニメーター・漫画家企業セミナー「ゼロから始めるアニメ・漫画IPの事業展開!グローバル時代のクリエーター起業論」が開催。Plottの奥野翔太氏と、ナンバーナインの小禄卓也氏が登壇し、クリエイティブと事業展開について語った。
トークイベント「『遠い山なみの光』プロデューサー登壇!日本映画に国際共同製作が必要な理由とその実態 Dialogue for BRANC #8」のレポートを公開。アーカイブ動画も好評販売中!
東京都と東京都歴史文化財団が主催、是枝裕和氏が監修するプログラム「映画と夏の7日間」が開催。子供たちが東宝スタジオに集い、プロの現場の熱気を肌で感じながら、表現することの楽しさや工夫する面白さを学んだ。
『デジタルコンテンツ白書2025』が発刊。2024年の日本のコンテンツ市場は過去最高の14兆288億円に達した。
JETROは2025年8月、北米映画産業に関する詳細な市場レポートを発表。日本の持つ知的財産(IP)の可能性を指摘する一方、国際展開を阻む国内の構造的課題を浮き彫りにした。