台北に続き、韓国・ソウルにスタジオを構えることが発表された「100studio(ワンダブルオースタジオ)」。日本のアニメ制作スタジオが、海外にスタジオを構える意図は何か?同スタジオの代表・堀口広太郎氏に話を聞いた。
2024年11月9日(土)にNAFCAが主催する第一回アニメータースキル検定(アニ検)トレス・タップ割り検定の6・5級が行われ、大反響のもと終了した。
制作現場でスタッフやキャストが互いに安心して働ける環境を作るために実施されている「リスペクト・トレーニング」。Netlfixが開発したワークショップ型のトレーニングで、日本では2018年から実施されており、Netflix作品の制作時にキャスト・スタッフ全員が参加している。本トレーニングを導入後、業界に変化はあったのか、Netflixの小沢禎二氏に話を聞いた。
第37回東京国際映画祭で新設された「ウィメンズ・エンパワーメント」部門のシンポジウム「女性監督は歩き続ける/『映画をつくる女性たち』上映」が開催された。『映画をつくる女性たち』の上映と4つのテーマのトークを振り返る。
TIFFCOM 2024にて、「日本のアニメーションの海外展開、未来への展望」と題したセミナーが開催された。2023年の日本のアニメの海外売上情報が世界で初めて公開され、積極的に海外展開を行うシンエイ動画とトムス・エンタテインメントがその取り組みを紹介した。
スタジオは、2027年までに劇場映画の公開本数を16本まで増やす計画
Brancのオフラインイベント「Dialogue for BRANC」第4回のアーカイブ動画の配信を開始!映画・ドラマ・縦型ショートドラマ制作の違いや、キャリアを積み上げるうえで必要なマインドについてなど、話は多岐に渡った。
オフラインイベント「Dialogue for BRANC」の第5回が開催決定!「『デザイン』で映画の仕事に携わる!映画宣伝デザイン探究」をテーマに、10月25日(金)19時より開催する。ゲストにアートディレクターの石井勇一氏と大島依提亜氏を迎え、デザイナー視点での作品との向き合い方や、映画宣伝デザインの魅力やこだわり、デザイナーの仕事の進め方など多岐に渡ってお話していく。