東映の教育映像部は、新たに「ドラスタ」という研修サービス事業を立ち上げ、サイトをオープンしたことを発表した。社員研修用の動画を制作・用意している。
11月24日(金)~11月26日(日)の3日間にわたり開催。業界を横断した知見共有の場として、AIやアニメ・マンガの海外進出に関するトピックなど、豪華セッションが開催される。
ただしピクサー、マーベル、スター・ウォーズは対象外とのこと。
任天堂は制作費の50%以上を出資し、ソニー・ピクチャーズが全世界配給と共同出資を行う。
TIFFCOM 2023で開催された「東映アニメーションの海外戦略について」のセミナーをレポート。このセミナーから見えてくるのは、同社はすでにグローバル市場を前提として事業展開しているということ、そして現在の成功は一朝一夕に生まれたものではなく、長い時間をかけて開拓した成果であるということだ。
ハピネットファントム・スタジオとA24 Films LLCは、A24が製作するなど世界配給権を所有する新作映画について、ハピネットファントム・スタジオが独占的に国内配給を手掛けることなどを盛り込んだ独占パートナーシップ契約を締結することで合意した。
アニメ業界、ゲーム業界の経営者、クリエイターやエンジニア、業界を目指す学生、コンテンツ業界に興味のあるテクノロジー企業の方向けのイベントが京都で開催。
今年7月期に放送されたTBSテレビ制作の日曜劇場「VIVANT」が、「MIPCOM BUYERS' AWARD for Japanese Drama 2023」でグランプリを受賞した。